角川書店「フラグメンツ・ブルー」はライトに楽しめるミステリー
断片(カケラ)を集めて謎を解いていく、青春ライトミステリーアドベンチャー「Fragments Blue」(フラグメンツ・ブルー)がPS2で12月8日に発売される。
それは、一通の手紙から始まった ひと夏の冒険旅行
角川書店は、青春群像と冒険活劇をライトに楽しめるプレイステーション 2用ソフト「Fragments Blue」(フラグメンツ・ブルー)を、2005年12月8日に発売する。
Fragments(フラグメンツ)とは、フラグメンツ)とは、“断片”の意。本作では、物語の中に散らばるミステリーとしての“断片的な情報”や、主人公が辿る“思い出のカケラ”を指す。本作「Fragments Blue」は、記憶や情報の断片をたぐり寄せつつ進めていく、青春ライトミステリーアドベンチャーゲームを標榜している。
キャラクターデザインには、「インタールード」(発売:NECインターチャネル)の堀部秀郎氏を起用。また、シナリオ原案には「ブラックマトリクス ゼロ」(発売:NECインターチャネル)などのゲームシナリオを手がける館山緑氏を起用しており、ノベルズファン層への訴求も狙っている。
物語
夏休みのある日、主人公:逢坂 要のもとに“小さな鍵”が同封された差出人不明の手紙が届く。それは2年前に亡くなったはずの幼馴染:千花を思い起こさせる言葉が綴られていた。手紙の真相を知るべく故郷へ戻ると千花の双子の妹:百花のもとにも謎の手紙が届いていた。
「鍵を6つ集めれば、願いの叶う幸せの箱が開きます」そう記された手紙には、同じく小さな鍵が同封されていた…誰が、何のために? 差出人を探す旅を始めた要と百花、そして故郷の友人たちに降りかかる様々な出来事。付きまとう不審者の影・仲間割れ・事故…。“6つの鍵のゲーム”とは!? 謎の手紙に導かれた、終わりの見えぬ旅が今、始まる。
登場人物
スクリーンショット
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※ゲーム画面は開発中のものです。
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