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プレイステーション 2、PSP、Xbox向けのタイトルをプレイアブル展示東京ゲームショウ2005――テクモブース

テクモブースでは、プレイステーション 2やPSP、Xbox向けなど、現世代ゲーム機向けの新作4タイトルをプレイアブル出展。Xbox 360ローンチタイトルとして期待されている「DEAD OR ALIVE 4」、モンスター育成ゲームの新作「モンスターファーム5 サーカスキャラバン」は映像出展だ。

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 テクモブースでは、プレイステーション 2向けの「ギャロップレーサー8 ライヴホースレーシング」、PSP向けの新作アクション「KARAKURI」、Xbox向けの「NINJA GAIDEN Black」および「TECMO CLASSIC ARCADE」の4タイトルが展示され、それぞれに試遊台が設置されて自由にプレイできるようになっている。中でもNINJA GAIDEN Blackは、部屋状の試遊コーナーを設置し、他とは異なる雰囲気でプレイできるようにしているなど、力の入った展示となっている。

 プレイアブル出展のタイトルは現世代ゲーム機向けの新作タイトルのみで、Xbox 360のローンチタイトルとして発売日も発表された「DEAD OR ALIVE 4」は、残念ながら映像出展にとどまっている。また、モンスター育成ゲームとして高い人気を誇っているモンスターファームシリーズの新作「モンスターファーム5 サーカスキャラバン」も映像のみの出展となっている。ただ、双方のタイトルともユーザーの期待度はかなり高いようで、スクリーンに映像が流されるたびに、テクモブースのステージ前は大勢の来場者で埋め尽くされていた。

 プレスデーの本日は、ブース中央のステージでプレス向けの新作タイトルの発表イベント「テクモ新作披露スペシャルステージ」が行われ、出展されている各新作タイトルの最新映像とともに発売日などが発表された。このイベントの様子は追ってリポートする。

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テクモブースは、中央にスクリーンとステージが設置され、その周囲に新作タイトルの試遊機が並べられている
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PSP向けの新作「KARAKURI」の試遊コーナー。8台ほどの試遊機が置かれている
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「ギャロップレーサー8 ライヴホースレーシング」も人気競馬ゲームの新作として期待されている
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「NINJA GAIDEN Black」は、部屋状の展示コーナーで試遊が可能だ
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テクモと提携メーカーのモバイルコンテンツを楽しめるコーナーも用意されている

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