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システムソフトアルファーは、10月5日戦慄のシュミレーションシリーズ第5弾「現代大戦略2005〜護国の盾・イージス艦隊〜」の発売を発表した。11月18日発売開始、価格は1万290円。
シリーズ5作目となるこの作品は、世界を取り巻く情勢を忠実に再現。「現代戦車のテクノロジー」など数々の著書、作品を手がけている軍事ジャーナリスト 清谷信一氏の協力を得て、シナリオ26本が完成した。シナリオの概要は以下の通り。
1〜6 | 日韓攻防戦 |
7〜11 | 落日の金王国 |
12〜16 | 中国帝国の暴走 |
17 | 地獄のイラク撤退 |
18〜20 | 中央アジア紛争 |
21〜23 | EU崩壊の序曲 |
24〜25 | フォークランド紛争 |
26 | 米国東西戦争・ネオコンvsリベラル |
日韓攻防戦
米国東西戦争
また、この26本のシナリオマップに加え、「大戦略パーフェクト2.0 DX」の単体マップ、キャンペーンマップ150枚以上を合わせて収録。さらにこれまでヘックスで構成されていたマップモードに、実際の地形を表示する「ビジュアルマップモード」機能が追加された。テキスト表示のみたっだラベルは、地形、勝利条件などに応じて画像設定も可能。前作より兵器が約40種類増え、主要な兵器約300種類には3D画像に図鑑機能が付いた。
そのほかユーザー自身がオリジナルのマップや、シナリオ、キャンペーンを作成、編集できるエディタ機能も採用されている。
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