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「第12回鉄道フェスティバル」でGO!

10月14日の「鉄道の日」を記念して開催されている「鉄道フェスティバル」。第12回となる今年はタイトー&音楽館で出展。ブースの目玉は、実物運転台による「Train Simulator+電車でGO!東京急行編」試遊だ。

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 時折小雨も降ってくるあいにくの天気となってしまったが、「第12回鉄道フェスティバル」が開かれている東京・日比谷公園にはたくさんの“鉄ちゃん”が集まっていた。

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日本民営鉄道協会(私鉄の集まり)による「みんてつ館」。物販中心で、どこも人だかりが絶えない。ただし親子連れ(若いお父さんお母さん+3歳〜5歳くらいの子供という組み合わせ)が多かったのは意外だった

 タイトーは公園北側にブースを設け、ケータイゲーム「電車でGO!3D」や「電車でGO!FINAL」に加えて、音楽館の「Train Simulator 京成・都営浅草・京急線」、「Train Simulator 九州新幹線」の試遊台が設置されていた。

 中でも注目の的は「Train Simulator+電車でGO! 東京急行編」だ。当日は整理券が配布され、順番にデモプレイを楽しむ子供たちの姿を見ることができた(というかなぜか子供ばかりだった……)。

 鉄道フェスティバルは10月8日、9日の日程で開催されている。3連休の中日、特に予定がなかったら、ふらっと訪ねてみるのはいかがでしょう。

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タイトーブース
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東京メトロ・丸ノ内線02系の実物運転台によるTrain Simulator+電車でGO! 東京急行編の試遊。実物運転台による運転が可能だ。音楽館のスタッフが“気合い”で運転台を解析したらしい
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こちらはTrain Simulator 京成・都営浅草・京急線、Train Simulator 九州新幹線、電車でGO!FINALの試遊台。
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ケータイの電車でGO!3D。ブースでは「限定缶バッジラリー」が行われていた。まず電車でGO!3Dをプレイして山手線バッジ、その次に電車でGO!FINALをプレイて京浜東北線バッジ、そして最後に、QRコードで電車でGO!3Dのサイトにアクセスすると、中央線のバッジがもらえる
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もちろん物販コーナーも。ここでソフトを購入した人は、先ほどの実物運転台で優先的にプレイできる
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中央の芝生スペースでくつろぐ親子連れも

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