子分を集めて東海道一の大親分に成り上がる侠気アクション「任侠伝 渡世人一代記」（2/3 ページ）

元気は、プレイステーション 2用ソフトとして、子分を増やして東海道一の大親分を目指していく侠気（おとこぎ）アクションゲーム「任侠伝 渡世人一代記」を、今冬に発売予定であると発表した。価格は7140円（税込）。

[ITmedia]

逢瀬の半十郎（CV：竹本英史）

慎重派で岩松のブレーキ役。斬った張ったよりも女と過ごすほうが好き。江戸の呉服屋に奉公に出ていたが、追い出され、宿場に帰った。蓮次と出会うまでは博打で金を稼いでは遊里に通い詰めの毎日だった

荒波の岩松（CV：竹本英史）

松風の宿の生まれ、江戸で大工修行をしていたが、続かずに逃げ帰った。人間味があり、子供にも優しいが、喜怒哀楽が激しく、無鉄砲で一直線。一家のムードメーカーである

おこと（CV：水樹奈々）

「荒波の岩松」の妹。宿場町の茶屋で働く16歳。幼くして両親と死別したが、むちゃくちゃな兄の真心に接し、長屋の人々の愛を受けて、人怖じしない、健全な少女に育った。優しく、誰からも好かれる

お蘭（CV：皆川純子）

松風の宿にある遊郭の太夫。家族のため13の時に身売りし。持ち前の器量で客筋を掴み、花魁となる。「花魁」という職業を誇りに思い、芸を磨き、それなりの知識も身につけた。人情深く、一度信じた男は決して裏切らない

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