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エヌ・シー・ジャパンは、オンラインRPG「ギルド ウォーズ」の正式サービス開始日と課金システムに関して発表を行った。正式サービスは来年2006年1月27日(金)にスタート。課金は「パッケージ課金制」と「月額制」の二通りが用意されるという。
「パッケージ課金制」は最初にパッケージを購入すれば、それ以降プレイ料金がかからないという方式で、FPSやRTSなどの海外ゲームでは一般的なもの。肝心の価格に関しては「北米版に沿ってお求め安い価格でご提供できるよう検討しております」ということのみ発表されている。現在、北米版は6,000円弱で購入可能となっているため、この辺りの価格帯になるのではないだろうか。
「月額制」は通常のネットゲームのように、毎月一定額を支払う方式。クレジットカードやプリペイド型電子マネーなどでの支払いが可能で、こちらも価格は未定。「従来の3DオンラインRPGにはない低価格でのご提供を予定しております」とのコメントが発表されている。
「ギルド ウォーズ」は、名作MORPG「ディアブロ」やRTSの金字塔「スタークラフト」などに関わったスタッフが手がけるオンラインRPG。北米およびヨーロッパでは、すでに100万本のセールスを達成した注目作。プレイヤー対プレイヤーの戦いを追求、操作テクニックが重視される作品となっている。