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ハンビット、無料でプレイできる「WYD」を発表(1/2 ページ)

ハンビットユビキタスエンターテインメントは、都内の会場で発表会を開催し、MMORPG「WYD」(ウィド)の日本国内におけるサービススケジュールを発表した。11月下旬よりオープンβテストを開始する予定。

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 ハンビットユビキタスエンターテインメント(以下、HUE)は、「グラナド・エスパダ」、「ネオ・スチーム」に続く第3弾のタイトルとして、「WYD」の日本国内サービス展開スケジュールを発表した。

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 WYDは、韓国のジョイインパクトが、2002年8月よりオープンβサービスを開始している、フル3DのMMORPGです。2004年4月には第2シーズン「WYDII」がリリースされており、韓国での累計登録会員数がすでに200万名を突破したほか、韓国での同時接続者数は2万名以上、そして中国での同時接続者数は10万名を記録するなど、韓国だけでなくアジアでも人気のMMORPGとなっているとのこと。

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 WYDの世界観は北欧神話をモチーフとしており、神と人類の運命を決定するといわれている北欧神話の女神「Urd(ウルド)」の英語表記「Wyrd」に由来している。プレーヤーはUrdとともに、自らの運命を切り開いていくことになる。

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発表会ではHUEの運営チームによるデモプレイも行われた

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