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釈由美子さんや北島康介選手など、数多くのゲストが来場――「Xbox 360 LOUNGE」オープニングレセプション(1/3 ページ)

2005年11月1日よりオープンした、Xbox 360のプロモーション拠点のひとつ「Xbox 360 LOUNGE」にて、各界のセレブリティを招待したオープニングレセプションが開催された。セレブリティは、自らがデザインしたフェイスプレートを持ち登場。

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 2005年11月1日よりオープンした、Xbox 360のプロモーション拠点のひとつ「Xbox 360 LOUNGE」(一般公開は2日から)。外装や内装についてはこちらの記事にてすでにお伝えしているが、一般公開を迎えるにあたり、各界のセレブリティを招待したオープニングレセプションが開催された。

 レセプションの開始時には、マイクロソフトのXbox事業本部長である丸山嘉浩氏が登場。丸山氏はまず、「われわれマイクロソフトは、2005年12月10日に、日本でXbox 360を発売します。Xbox 360は世界で最初にハイビジョンクオリティでのテレビゲームを提供するゲーム機となります。また、現行機ではXbox Liveという、オンラインサービスを展開してきましたが、今回、そのXbox Liveをさらに強化し、ブロードバンド時代にふさわしいオンラインゲームサービスを、全世界で展開していきます。われわれはXbox 360が提供するエンターテインメントを“ハイデフエンターテインメント”と呼んでいます。Xbox 360は、テレビゲームはもちろん、さまざまなエンターテインメントカルチャーと連携をしながら、大きく成長していきたいと考えています」と挨拶。

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マイクロソフト Xbox事業本部長 丸山嘉浩氏

 続けて、オープンを迎えたXbox 360 LOUNGEに関して「Xbox 360 LOUNGEは、そういった発想の核になる場所とご理解いただければと思います。Xbox 360はワールドワイドで“ジャンプ イン(Jump In)”というテーマを持っています。これは“まったく新しい未知なる体験に、自分から飛び込んでいく”、そのような意味が込められています」と語ってくれた。

 丸山氏の後には、「Xbox 360 LOUNGE」のデザインを担当した、アートディレクターの佐藤可士和氏が登場。佐藤氏はXbox 360 LOUNGEのデザインについて、「先ほど丸山さんも仰っていましたが、“ジャンプ イン”というテーマを元にして考えています」と説明。

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右がアートディレクターの佐藤可士和氏。左は司会を務めた鉄平さん

 また、「私はテレビCMのほうも担当していますが、こちらも“Xbox 360が日本にジャンプ インしてきた”というコンセプトで制作しており、そのスフィアが天井にあるものになります」と語るなど、一連の流れの元に、さまざまなプロモーション活動を行っていることが明らかにされた。

 丸山氏、佐藤氏の挨拶もつつがなく終了した後は、ゲストのひとりとして招かれていた釈由美子さんより、乾杯の音頭がとられる。なお、釈さんと言えば、Xbox 360のロンチタイトルである「パーフェクトダーク ゼロ」の主人公、ジョアンナ・ダークの日本語吹き替えを担当しているが、こちらについては「アクションなので、戦う時の“フッ”とか“ハッ”といったかけ声にリアリティを持たせて、なるべく格好良く伝わるように頑張りました」と語るなど、吹き替え時の苦労話を披露してくれた。

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乾杯の音頭をとる釈由美子さん
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乾杯後は終始にぎやかな歓談タイムとなった

レセプションには数多くのセレブリティが来場

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