タッチペンで描いて発動、レベル1の魔法を一挙公開――「ロストマジック」(1/2 ページ)
タッチペンで魔法を描いて、魔物を操って戦うニンテンドーDS用ソフト「ロストマジック」。前回はキャラクターや世界観などについて詳しく触れたが、今回は本作の肝となる「魔法詠唱」を紹介する。
タッチペンで魔法を描いて、魔物を操って戦うニンテンドーDS用ソフト「ロストマジック」。前回はキャラクターや世界観などについて詳しく触れたが、今回は本作の肝となる「魔法詠唱」について紹介していこうと思う。
最初にも述べているように、本作で魔法を放つ際には、Lボタンで魔方陣を呼び出し、タッチペンで直接スクリーンへと「ルーン」(魔法文字)を描く必要がある。魔法には「火」、「水」、「地」、「風」、「光」、「闇」の6属性があり、火と水、風と地、光と闇という相関関係が成り立っている。ちなみに、魔法の6属性は、本作の世界を構成している力でもあるとのこと。
では次に、レベル1のルーンとその効果を見ていこう。単体魔法であったとしても、攻撃や防御、回復などといったように基本的な使い道は異なる。6つの属性を把握することが、後に紹介する「ダブルーン」などにいきてくるのはもちろん、「闇の魔法」に関して言えば、本作のもうひとつの特徴である“魔物を操る”にダイレクトに絡んでくる部分でもあるので、しっかりと覚えてもらいたい。
ちなみにレベル1ということからも分かる通り、ルーンには「上級ルーン」と呼ばれるものが存在する。しかし、上級ルーンによる魔法はその威力が強力すぎるため、「ロストマジック」と恐れられているとのこと。「ロストマジック」が、“強力すぎて扱うものがいなくなった(失われた)魔法”、“世界を滅ぼしかねない魔法”のどちらの意であるのかは明らかにされていない。
光の魔法(レベル1)
火の魔法(レベル1)
地の魔法(レベル1)
水の魔法(レベル1)
風の魔法(レベル1)
闇の魔法(レベル1)
ルーンを重ね合わせ、強力な魔法を発動せよ
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.