物語の神が紡ぎ出す自分だけのストーリーを体験せよ――「ガンパレード・オーケストラ 白の章 〜青森ペンギン伝説〜」（2/3 ページ）

ソニー・コンピュータエンタテインメントから1月12日に発売される予定の「ガンパレード・オーケストラ　白の章　〜青森ペンギン伝説〜」。ストーリーの概要とともに、明らかになった限定版の情報も公開する。

[ITmedia]

学園生活、そして戦闘

　ガンパレード・オーケストラのキャラクターたちは普段は学園生活を送っているが、ひとたび幻獣が現れると戦闘態勢に入ることになる。

　戦闘時には、事前にブリーフィングが行われる。そこでは作戦名や場所、目的、戦力予想値などの状況説明だけでなく、幻獣の情報が示される。部隊編成や友軍の配置設定もここで行うことになる。

ブリーフィング画面

部隊の編成もここで行う

　ブリーフィング終了後に作戦を開始すると、幻獣との戦闘が待ち受けている。自機の操作は大別して標準／砲塔付車両／特殊な武装での攻撃時／ヘリコプターの4タイプが用意されるが、部下の小隊隊員については操作できないので、指示を出して戦闘を支援させよう。

メイン画面。下部に自分と小隊隊員の状況を知らせるインフォメーション、左下にレーダーが配置されている。レーダーの上下には敵味方の戦力ゲージ（赤：敵、青：味方）が表示されているほか、作戦によってはレーダーの上方に「目標撃破」「救助成功」などの作戦インフォメーションが表示される

コマンド入力画面。上部に「自軍戦力」と「敵戦力」が表示される。作戦によっては「作戦情報」も表示されることになる。画面左には「全体マップ」、画面右に「部下情報（部下4人＋補給車）」が表示されている。ここで部下に対して指示を出すことになる

戦闘終了時には結果が表示され、戦果に応じて発言力の増減や戦況の変化、故障した武器の破棄などが行われる。また、ここではキャラクターの死亡や入院といった報告も行われる