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ハドソンは、MMORPG「Master of Epic」において、基本料金無料化と期間チケットの発売終了を発表した。
先日お伝えしたとおり、ハドソンは「Master of Epic」の運営に関してゴンゾロッソオンラインと業務提携を行い、基本料金無料＋アイテム課金の形態に移行する。これに伴い、期間チケットの発売が終了する。
30日チケットと自動継続チケットは2005年12月29日（木）18時に、それ以外の90日、180日、360日チケットは12月5日（月）18時にそれぞれ販売終了する。
なお、チケットの残り日数は「スキル上昇率20％UP」や「キャラクター育成速度が通常の1.5倍」となる「プレミアムサービス」利用期間として換算される。
アイテム課金の詳細、今後の運営方針、「プレミアムサービス」の詳細に関しては、12月末日までに改めて発表があるとのこと。
2005年は本タイトルの他にも「テイルズウィーバー」「ショットオンライン」「競馬伝説Live！」「アスガルド」「ストーンエイジ」が無料化されており、これで6タイトル目のメジャータイトル無料化となる。