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Xbox 360徹底解剖!――その1:本体・付属品編(6/6 ページ)

いよいよ発売日が目前に迫ってきたXbox 360をいち早く徹底解剖。これを読んで、発売日からXbox 360を目一杯楽しもう! 1回目の今回は、パッケージに含まれる本体や周辺機器を見ていく。

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 メディアリモコンは、基本的にはDVDビデオや音楽ファイルの再生、画像ファイルの表示などに利用する。また、Windows XP Media Center Edition搭載PCに接続して動画ファイルなどの再生を行う場合にも利用する(これら操作はワイヤレスコントローラーでも可能だ)。Windowsのスタートボタンや録画ボタン、テレビのチャンネル切り替えなども用意されているが、このあたりの使い方は別記事で詳しく紹介することにしよう。

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メディアリモコンは、DVDや音楽を視聴したり、画像を表示させる場合に利用する

 最後にD端子HD AVケーブル。D端子HD AVケーブルには、D端子とコンポジットビデオの2種類の映像コネクタと、ステレオの音声コネクタが用意されている。HD画質を楽しみたいならD端子でする必要がある。また、本体接続のコネクタ側には、角形の光デジタル音声出力端子がある。光デジタル音声ケーブルを利用してAVアンプなどに接続すれば、ゲームやDVDを5.1チャンネルサウンドで楽しめるようになる。

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D端子HD AVケーブル。D端子に加えコンポジットビデオ端子もあるため、D端子の用意されていないテレビでも接続可能だ
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D端子HD AVケーブルの本体側コネクタには、光デジタル音声出力端子も用意されている。角形の光デジタルケーブルを利用すればドルビーデジタル出力が可能となる

 ところで、D端子HD AVケーブルの本体接続コネクタにはスライドスイッチが用意されている。このスイッチの意味や利用方法も含め、Xbox 360の初期設定方法は次回詳しく紹介していくことにする。

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コネクタにはスライドスイッチが用意されている。このスイッチの意味も含めて、初期設定手順は次回詳しく紹介しよう

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