「PGR 3」や「セガラリー2006」など、最新レースゲームが出展――「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」(1/2 ページ)
幕張メッセにて開催されている世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」。会場にはゲームメーカー数社も参加しており、レースゲームが出展されていた。
大手自動車メーカーやカスタムアイテム専用メーカーなどが、新しい技術や独自のデザインを披露する毎年恒例のイベント「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」が、幕張メッセにて開催されている。今年の出展社数は341、出展車輌台数は651。会場にはゲームメーカー数社も参加しており、レースゲームが出展されていた。
昨日(1月12日)に発売となったばかりのXbox 360用ソフト「PGR 3 - プロジェクト ゴッサム レーシング 3 -」を、GENROQ/special cars with PGR3, Xbox 360ブースに出展していたマイクロソフト。通常(立ってプレイするタイプ)の試遊台に加え、HORI製のステアリングコントローラ+バケットシートで楽しめるタイプの試遊台が2台用意されている。
エレクトロニックアーツは、プレイステーション 2版「ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド」の試遊台を4台設置。「ブラックリストチャレンジ」と題されたゲーム大会も実施しており、上位入賞者にはラジコンカーがプレゼントされる。また、ゲーム内に登場するパトカーの装飾を施したカスタムカーも2台展示していた。
このほか、ユークスのプレイステーション 2用ソフト「D1グランプリ 2005」、セガのプレイステーション 2用ソフト「セガラリー2006」と「Juiced チューンドカー伝説」(2006年春発売予定)といったレースゲームが出展されている。
「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」は明日(14日)、明後日(15日)と引き続き開催される。実車やカスタムアイテムがメインではあるが、紹介したゲームタイトルはもちろん、イベントも数多く催されているので、興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。
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