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トップ10

やりたいゲームをやるのが基本

先週のトップ10には、Xbox 360の空冷・水冷記事やピーター・ムーア氏インタビュー、プレイステーションシリーズの展示を行ったソニーなど、北米ラスベガスで行われたCES 2006関連の記事がランクインしました。

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 先週のトップを取ったのは、先々週も3位と健闘したXbox 360の空冷・水冷記事となりました。また、2位にはピーター・ムーア氏のインタビューがランクイン。どちらも北米ラスベガスで行われたCES 2006関連の記事となります。

 そのCESでは、これまで本格的なゲーム機の展示をほとんど行っていなかったソニーが、プレイステーションシリーズのゲーム機の展示コーナーを設けていました。イベントはゲーム関係者以外がメインということもあり、プレイステーション 3の新たな発表などは行われませんでしたが、こちらも次世代に向けての動きが加速しつつあるようです。ここにレボリューション(仮)も加わるであろう今年のE3 2006。楽しみな半面、まったく予想がつかないことに一抹の不安を覚えてしまいます。

 2005年はXbox 360、2006年はプレイステーション 3とレボリューション(仮)と、話題の中心となるのはやはり次世代機でしょうが、現在、ゲーム市場の中心にいるのはニンテンドーDSです。これは誰もが認める事実だと思います。

 ただ、私自身は「モンスターハンター ポータブル」が発売されたことで、PSPの稼働率が一番高いです。随分前に「Nintendogs」のプレイ日記を掲載したことがありましたが、どうもスローライフなゲームが苦手なようでして……。世間は「おいでよ どうぶつの森」で盛り上がっているというのに、会話についていけず悲しい思いをしています。

 とは言え、やはりゲームは“自分がやりたいと思うものをプレイする”のが基本です。Xbox 360が発売された当時も、友人・知人などから「買いかな?」との質問を受けましたが、「そう聞いている時点で買わないほうが良い」と答えました。

 昔から言われていることですが、ゲーム機やゲームソフトは決して安い買い物ではありません。人の意見に耳を傾けることはもちろん大事ですが、最終的には自分の目で見て、情報を集めて判断するものです。ITmedia +D Gamesは、そのための情報をしっかりとお届けしていきますので、今年もご愛顧いただければ幸いです。

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