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人気シミュレーションの最新版「大戦略VIII」の発売日が明らかに

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 システムソフト・アルファーは、シミュレーションゲーム「大戦略シリーズ」の最新作「大戦略VIII」」を3月30日に発売する。価格は1万290円。

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 大戦略VIIIは、いわゆる正統「ナンバー大戦略シリーズ」の最新作。同シリーズの象徴でもあった、ボードゲーム風な六角のマス目(ヘックス)を、本作からは正方形のブロックに変更。部隊の位置は1ブロック内に100×100という細かい座標で管理され、マップサイズは80×80ブロックという広大さとなっている。

 また、従来のターン制度からリアルタイム方式のシステムをベースとし、2D画面で部隊に「行動」・「作戦」などの指示を与える「インターバル」を設け、自分の作戦指示結果を3D画面で、好きな角度から眺められるカメラ視点の搭載といった大きな変化を遂げている。

 ゲーム内で使用可能な兵器は戦闘機「F-22ラプター」やイージス駆逐艦「こんごう」などを含む、全280種類。兵器の重厚さや激しい戦闘シーン、砂埃や航跡などは全てフルポリゴンで作成し、細部に至るまでこだわって表現したという。

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