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反面教師としてご利用ください――「ランブルローズ ダブルエックス」マスコミ大会での泥仕合(1/2 ページ)

コナミのXbox 360用ソフト「ランブルローズ ダブルエックス」を使用してのマスコミ大会「ランブルローズ ダブルエックス☆360ラウンジBattle!」が開催された。ITmedia +D Gamesももちろん参加し、プロデューサーである内田氏と対戦する幸運にも恵まれたのだが……。

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 コナミが2006年3月30日に発売予定のXbox 360用ソフト「ランブルローズ ダブルエックス」を使用してのマスコミ大会「ランブルローズ ダブルエックス☆360ラウンジBattle!」が本日開催された。

 「ランブルローズ ダブルエックス」は、美しくセクシーな女性たちがリング上で戦う本格派プロレス格闘アクションゲームで、2005年2月に発売されたプレイステーション 2用ソフト「ランブルローズ」をはるかに上回るビジュアルやオンライン対応など、Xbox 360の機能を十分に生かしたシステムに加え、前作にはなかった「タッグマッチ」や「格闘モード」、負けると「リンボーダンス」や「セクシーポーズ」といった制約通りの罰ゲームを行わなくてはならない「クイーンズマッチ」などの新たな要素を詰め込んだシリーズ最新作となっている。

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「タッグマッチ」では、相性の良いパートナー同士だとスペシャルな入場シーンで登場する
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負けたら罰ゲームの「クイーンズマッチ」。罰ゲームによってはわざと負けてみるのもありか

 また、ベビー(善)とヒール(悪)という属性の概念のほかに、本作からは人気のパラメータを用意。試合中に属性に適した活躍を行うことで人気が上がり、「スーパースター」へと変身することができるようになった。スーパースターになると、コスチュームがよりゴージャス、セクシーなものになるだけでなく、入場シーンや技もノーマルキャラクターよりグレードアップする。

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見た目はもちろん、技も変化するスーパースター。日ノ本零子の場合、髪も伸びる

 さらに言えば、各キャラクターのボディやコスチュームを自由自在に変えることができる「エディットモード」も搭載されている。ボディでは胸を大きくしたり、筋肉質にしたり、コスチュームではメイド服やバニーなどを着せることが可能になっているなど、自分好みのキャラクターにカスタマイズできるのも特徴のひとつだ。

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キャラクターを自分好みにカスタマイズできる「エディットモード」

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