ニュース
「大神」第4の筆しらべは命の源である水を操る力「水郷」(1/3 ページ)
日本の「和」を基調としたネイチャーアドベンチャーという、一風変わったテイストを持ったPS2用ソフト「大神」。今回は「画龍」、「一閃」、「桜花」に続く、主人公「アマテラス」が使う森羅万象を操る神の力、第4の筆しらべが明らかになったのでお届けする。
advertisement
2006年4月20日に発売予定のプレイステーション 2用ソフト「大神」は、日本の「和」を基調としたネイチャーアドベンチャーという、一風変わったテイストを持ったタイトルだ。この度、主人公「アマテラス」が使う森羅万象を操る神の力「筆しらべ」に関して、「画龍」、「一閃」、「桜花」(桜花の力は3種類ある。「桜花〜花咲の力〜」はこちら。「桜花〜水蓮の力〜」と「桜花〜蔦巻の力〜」はこちらを参照)に続く、第4の筆しらべが明らかになったので紹介していこう。
第4の筆しらべは、すべての生命の命の源である水を自由自在に操り、時に天候すら変化させることができる「水郷(すいきょう)」となる。アマテラスにこの力を与えてくれるのは、丸い瓶に入ったちょっと変わった筆神「濡神(ぬれがみ)」だ。「水郷」は先にも述べたように、命の源である水を操る力。世界に緑を取り戻すために旅するアマテラスには、必要不可欠なものとなるだろう。
具体的な使い方としては、池や川といったあらゆる水場から筆で線を引き、任意の場所とつなぐことにより、その場所に水をほとばしらせることができる。これにより、火を消したり、水柱を作り出すことで足場にしたりと、アイディア次第でさまざまなことができるようになっている。
「水郷」の使い方その1:水を移動させる
「水郷」の使い方その2:水柱の足場を作る
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.