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プロ野球選手が実名で登場――オンラインベースボールゲーム「ドリームベースボール」サービス開始

スポーツレイティングスが開発したプロ野球選手評価情報「BBR(ベースボールレイティング)」を活用した、オンラインベースボールゲーム「ドリームベースボール」が登場する。3月1日より登録を開始し、開幕戦となる3月31日よりサービス提供が開始される。

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 スポーツレイティングスから、日本野球機構承認のオンラインベースボールゲーム「ドリームベースボール」が登場する。

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 ドリームベースボールは、スポーツレイティングスが開発したプロ野球選手評価情報「BBR(ベースボールレイティング)」を活用したオンラインベースボールゲーム。ユーザー自身が自分の好きなプロ野球選手を集めて独自のチームを作成し、実際に行われた試合の結果により、BBRで算出されたポイントが加算される。これにより、参加しているユーザー同士で競い合うことになる。なお、BBRは100点満点の評価値として算出されるが、チームの勝利に対する貢献度が数値に含まれる。このため、試合で1安打しか打たなくても、ここぞという場面で安打を放つとBBRが跳ね上がることになる。

画像 金本選手のプレミアムカード

 ユーザーは会員登録すると、チームを作成するのに必要な「選手カードセット」をもらうことができる。これを元にオリジナルチームを作成。ファンである球団の選手を集めてもいいし、実際のチームにはいない選手を入れてもOKだ。なお、選手カードにはカードレベルが存在し、カードレベルを上げていけるようになっている。もちろん、レベルが高ければ高いほど、チームに入るポイントも増えていくとのこと。なお、この中には滅多に手に入らないプレミアムカードも存在する。

 ドリームベースボールにはアバターも用意されており、各チームのユニフォームをそのまま自分のアバターに着せたり、マスコットをコレクションすることも可能。仲間とクラブ(コミュニティ)を作って、プロ野球の試合結果について語り合うこともできる。

画像画像 用意されているアバター

 ドリームベースボールは無料で楽しむことができるが、「プレミアム会員」(月額1050円)、VIP会員(年額6300円)があり、それぞれの特典も用意されている。なお、会員登録は3月1日より開始。3月31日のプロ野球セ・リーグ公式戦開始と同時に、サービスの提供が開始される。

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