Ver.4の「KOS-MOS」や謎のアンドロイド「T-elos」を公開。「ゼノサーガ エピソードIII [ツァラトゥストラはかく語りき]」（3/3 ページ）

2006年7月6日に発売を予定しているプレイステーション 2用ソフト「ゼノサーガ エピソードIII ［ツァラトゥストラはかく語りき］」。今回は登場キャラクター8人と、本作の中心、さらに言えばの鍵を握るであろうフィールド「謎の浮遊大陸」などを紹介する。

[ITmedia]

進む先に何が待つのか？

　次にシオンたちの拠点であり、移動手段となっている「貨客船エルザ」と、ケイオスとJr.たちが調査に向かう「謎の浮遊大陸」の情報をお届けする。謎の浮遊大陸には、ケイオスが関係していると思われる、KOS-MOSの深層領域で見たのと同じ場所が存在するなど、本作において重要な鍵を握るであろうことが予想されるので、しっかりとチェックしてもらえば幸いだ。

●貨客船エルザ

洞窟内に身を隠すように着陸した貨客船エルザ。エピソードIIIでもシオンたちの移動手段として活躍する

おなじみレストラン。奥にはミニゲームがプレイできるゲーム機が設置されている

男性スタッフ用キャビンの中。Jr.の使用しているスペースは趣味の蔵書と革張りの椅子が置いてあるなど、彼らしいレイアウトとなっている

エルザ内にあるハカセとスコットクンの研究室。いまだ退去していないらしい……

フロア部分には3つのプレートが。ダンジョン攻略の拠点となる設備が整っている

エルザの格納庫は大幅に改装。E.S.4体を収納できる広さになった

エルザの中にはKOS-MOSの調整室もある。エルザの中もエピソードIと比べると大分変化した

●謎の浮遊大陸

ケイオスとJr.たちが調査に向かった浮遊大陸。どこかの星から綺麗に一部分だけくり貫いた、そんな印象を受ける。物語中、重要な秘密を抱く場所であることは間違いなさそうだ

浮遊大陸の洞窟部分では、E.S.に乗って調査を進めることとなる

紫色に光る結晶はジオクリスタル。この鉱物は現宇宙ではかなり希少なものだが……

洞窟の奥に遺跡の入り口のようなものが見える

遺跡の内部には水が湛えられ、グノーシスがあふれている。神殿のような作りにも見えるが……

祭壇に続くかのような階段。上りきった先には何がある？

遺跡内のカタコンベ。墓標や棺が多く目に付く場所だが一体誰が眠っているのだろうか？

霧に包まれた浮遊大陸の地上部分。朽ちた神殿の柱のようなものと石棺のようなものが確認できる

十字をかたどった墓標の前に石棺が安置してある。KOS-MOSの深層領域で見たのと同じ場所のようだが……

墓標の周りには12個の棺が地面に埋められている。そこには見覚えのある名前が！

ゼノサーガ エピソードIII [ツァラトゥストラはかく語りき]
対応機種	プレイステーション 2
メーカー	ナムコ
ジャンル	RPG
発売日	2006年7月6日予定
価格	7329円（税込）

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