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立ちはだかる数々の関門を華麗にくぐり抜けるのも、一流の怪盗たる使命である――「怪盗ルソー」
正義のドロボー「怪盗ルソー」となり、町で起こるさまざまな事件を解決していくニンテンドーDS用変装アドベンチャー「怪盗ルソー」。今回はルソーの行く手を阻む数々のセキュリティ装置、および購入者キャンペーンの情報をお届けする。
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正義のドロボー「怪盗ルソー」となり、町で起こるさまざまな事件を解決していくニンテンドーDS用変装アドベンチャー「怪盗ルソー」。本作が、ニンテンドーDSの上下2画面をコマに見立て、4000コマにおよぶ膨大なマンガが上へ上へと流れていく形で物語が進行していく、つまりコミック形式で進行することはこれまでも何度かお伝えしているが、ただ読んでいればシナリオが進むというわけではない。さまざまな場所を訪れて、情報を聞き出したり、アイテムを見つけたり、変装のネタとなる写真を撮ったりしなくてはいけないのである。
中でもルソーが訪れる場所、特に敵の本拠地などではさまざまなセキュリティ装置が導入されており、関門のような存在として、ルソーの行く手を阻むことがある。今回は登場する数々のセキュリティ装置から、「ピクトパス入力装置」や「セキュリティパネル」などを紹介しよう。
●ピクトパス入力装置
キーワードならぬキーピクチャを入力することで、扉などが開く。表示されているヒントを頼りに、正解の絵を正しく認識できるように描かなくては駄目だ。ただし、ヒント(お題)は、「ひらけ○○」とか「○○も歩けば棒に当たる」などなので、とてもセキュリティ装置とは呼べないかもしれない
●セキュリティパネル
●ポチャ
●片目のタツ
セキュリティ装置というか、警備員。怪しいものを絶対に見逃さないというスーパーガードマンで、彼の警備を突破できたものは、かつていないらしい。警備員のクセに西部劇のような格好をしているが、その格好に偽りなくかなりの銃の使い手である
●トーサンゾー1号
このほか、本作の発売日が2006年6月15日に決定したことに伴い、購入者キャンペーンを実施することが明らかになっている。内容や特典についての詳細は後日、改めて発表されるとのことなので、続報を待っていてもらいたい。
怪盗ルソー | |
対応機種 | ニンテンドーDS |
メーカー | ナムコ |
ジャンル | 変装アドベンチャー |
発売日 | 2006年6月15予定 |
価格 | 5040円(税込) |
(C)2006 NBGI
画面は開発中のものです
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