天気がよかったので渋谷まで「Bit Generations」を見に行ってきた
4月15日から渋谷パルコで開催されているGBAソフト「Bit Generations」シリーズのアート展示を見に行ってきました。
このところのはっきりしない天気とは打って変わり、気持ちよく晴れ上がった週末の土曜日。東京・渋谷パルコで開催されている、任天堂のゲームボーイアドバンス用ソフト「Bit Generations」シリーズ、アート展示を見に行ってみた。
渋谷パルコ パート1の地下1階にエスカレーターで降りると、すぐ左側でアート展示は開催されていた。通路側だけでなく、エスカレーター側からも見えるように、両面にゲームボーイミクロが60台並べられている。
Bit Generationsシリーズは、“GAME”の原点を見つめ直し、新しい発見や提案をしていくというコンセプトで開発が進められているタイトル群。シンプルなパズルや、誰でも遊べる簡単なアクションでデザインされており、単純な点と線で描かれた世界を、鮮やかな色彩と豊かなサウンドで表現しているという。
展示されているのは、2006年に登場する予定のBit Generationsタイトルから、「dotstream(ドットストリーム)」、「BOUNDISH(バウンディッシュ)」、「DIALHEX(ダイアルヘックス)」、「COLORIS(カラリス)」、「DIGIDRIVE(デジドライブ)」、「ORBITAL(オービタル)」の6種類。本当はあと「Soundvoyager(サウンドボイジャー)」もあるのだが、これは音のみを使ったゲームのため、今回は展示されていない。
それぞれのゲームにはヘッドフォンが用意されており、デモ画面を見ながらゲームを楽しむことができるようになっている。
Bit Generationsシリーズの展示期間は2006年5月15日まで。渋谷に行ったときにでも、ふらりと訪ねてみてはいかがだろうか。
なお、アート展示と合わせて、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」、「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」、「nintendogs」、「マリオカートDS」の体験コーナーも設けられている。
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