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あの「大戦略」シリーズに最新作が登場

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 システムソフト・アルファーは、シミュレーションゲーム「大戦略」シリーズの最新作として、「大戦略Centurion」(ダイセンリャク・センチュリオン)を6月8日に発売すると発表した。価格は1万290円。

 大戦略Centurionは「大戦略VI」や「リアルタイム版大戦略パーフェクト1.0」のシステムをベースに、複雑になりすぎたルールをシミュレーションゲームで一般的なものを「基本ルール」、その他細かな内容を「選択可能ルール」に分割。ユーザーは自分のプレイスタイルに合わせて各ルールの適用の有無を選べるようになった。

 大戦略シリーズの魅力であるリアルタイム制の戦闘はそのままだが、「陸・海・空」の3軍はさらに「部隊」「連隊」「師団」で構成されるなど、よりリアルに近づけた構成になっている。ユーザー自身も「部隊長」からのスタートとなり、昇進に伴い指揮可能なユニット数やコマンドが増えるシステムだ。

 その他、勝利を収めた自軍ユニットを「マイ部隊/連隊」として登録。経験値はそのままに、別の戦場に参加させたり、兵器の生産に関して、自分の好きな兵器で構成されたオリジナルの生産タイプに設定することもできる。

 また、ユーザー同士がオンライン対戦できる、通信対戦機能を強化。従来よりも安定性を確保した対戦ロビーサーバを用意している。

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