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“過激な家庭教師”ほしのあき快勝!? PSP“「カズオ」の父”と対決

PSP「カズオ」を制作したウェイン・グールド氏と、タレントのほしのあきさんが対決するスペシャルイベントが開かれた。果たして結果は?

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 縦1列9マス、横一列9マス、3×3のボックス9マスに、それぞれ1〜9の数字を重ならないように入れて、すべてのマスを埋める数字のパズルがPSP「カズオ」。このスペシャルイベントとして「ウェイン・グールド VS ほしのあき 真剣頭脳バトル」を開催、カズオに収録されている問題を制作した“カズオの父”ウェイン・グールド氏と、タレントのほしのあきさんが対決した。

画像 ウェイン・グールド氏(左)とほしのあきさん(右)

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 ほしのさんは、カズオ歴10日くらい。CMを見ておもしろそうだとプレイしたらはまったそうで、ドラマの収録合間にちくちくと遊んでいるそうだ。「少しでも頭の回転が速くなったらと思って始めました」とほしのさん。「間違えるとドクロマークが出てプレイを中断されたりするので、なかなか素早くクリアできないんですが、グールドさんの頭の中がどうなっているのか知りたい」(ほしのさん)。

 対するグールドさんも、「このパズルゲームはいろいろな年齢の人に楽しんでもらえるはずなので、きっとほしのさんも楽しめる」と少し余裕の表情だ。対戦したのは、プレーヤー同士でマスを取り合う「ワイヤレスでカズオ」だ。

画像画像 「今日の衣装のテーマは『ちょっと過激な家庭教師』」(ほしのさん)とのこと

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 気になる対決は、ドクロマークをお互い出しながらもグールド氏がまずは勝利。ほしのさんは「制作した人と対戦できてうれしかったですが、やっぱり負けて悔しい。1分のハンディを付けてもう一度対戦しましょう!」と、さっそく再対戦を申し込む。そこで第2回戦目が始まった。

 2回戦目は1分のハンディがあるからか、ほしのさんがさくさくとマスを埋めていく。対するグールド氏も落ち着いてマス目を埋めるものの、ドクロマークを出したりとなかなかうまくいかない様子。通訳の人から「彼がプログラムしたデータが入っているので、わたしがプログラムしたものならここにこの数字が入るはず、とプログラマーとしての自分とプレーヤーとしての自分がせめぎ合っている状態」という解説も入ったり……。

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 結果は今度はほしのさんの勝利。「もう少し早く終わるかと思ったら同じくらいの速さでしたね」というコメントを見せる余裕も。ロケ現場でもPSPでよく対戦するというほしのさん。カズオを上手にプレイするコツは「1つの枠の中にどんどん数字を入れていくことが大事ですね。コツをつかむとぱぱぱっとできるようになります」とのことだ。

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