周辺機器を扱うホリは、初夏のゲームライフを彩ってくれるお約束のメモリーカードやコントローラを発売する。
「ワイヤレスアナ振2 TURBO メタルシルバー」
プレイステーション 2用ワイヤレスコントローラ「ワイヤレスアナ振2 TURBO」に新色が発売される。連射機能付きコントローラ「アナログ振動パッド2 TURBO」をベースにしているワイヤレスコントローラで、2.4GHz無線技術により、高い通信安定性とレスポンスを実現したとのこと。有効通信距離は10メートル。連射・連射ホールド機能を各ボタンと方向キーにも設定でき、連射速度を3段階(1秒間約 5発、12発、20発)に調節可能となっている。アナログスティックの感度も3段階に調整可能。振動させたくない時や、電池を長持ちさせたいときなどはバイブレーション機能を手元でオンオフできるようになっている。ちなみに、アルカリ単三電池2本で、振動オン時で約100時間以上、振動オフ時で約400時間以上の連続使用が可能で、搭載されているオートスリープ機能を活かせば、動かしていないときには電池の浪費を抑えてくれる。
受信機も小型になり、取り付け時にメモカよりも出っ張らない構造となっている。メタルシルバーのほかに、プレミアムブラック、プレミアムブルー、プレミアムレッド、プラチナホワイトの全5色。7月発売予定。税込み4179円。
ワイヤレスアナ振PC
USB接続でWindows対応のPC専用ワイヤレスコントローラが7月6日に発売される。価格は税込み5754円。実は国内PC専用コントローラとしては初認可のワイヤレスとなるとのこと。家庭用ゲーム機用と同じ形状で、手にも馴染みやすく、やはりこちらも2.4GHZ帯を使用し、安定した通信と動作レスポンスを実現している。
連続使用時間400時間以上の省電力設計で、振動対応時でも100時間以上使用可能だ。有効通信距離は10メートル。オートスリープ機能を搭載しているので、動かしていないときは電池の浪費を抑えてくれる設計。各ボタン(12ボタン)、方向キーそれぞれに連射・連射ホールドを設定でき、連射スピードが3段階に切替えられる。アナログスティックを倒した角度に対するアナログ値の出力量を調整できるアナログ感度調整機能が搭載されており、ゲームによっては、微妙な操作と素早い操作を使い分けたい場合に威力を発揮する。振動機能も搭載されているので、振動に対応したソフトで遊ぶこともできる。
本体カラーはブラックとホワイトの2色。USB接続で、Windows98以上に対応(ドライバーソフト付属)している。
「D端子セレクター」
D端子出力機器を複数台繋げた際、切替えを行えるセレクター。6月29日発売予定。価格は税込み6279円。こちらは4入力、1出力のセレクターで、TVラックなどに収納して使いやすい前面ボタン・背面接続方式を採用している。サイズは幅200ミリメートル、奥行き163ミリメートル、高さ50ミリメートル。
「.hack//G.U. Vol.1 メモリーカード8MB」
「.hack//G.U. Vol.1」オリジナルデザインのオフィシャルメモリーカード。4種類のギルドエンブレムがデザインされたオリジナル転写シール、登場キャラクターがデザインされたオリジナルインデックスシール8種、それにメモリーカードケースが付属している。5月18日に発売済み。価格は税込み3360円。
「ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア- メモリーカード8MB」
「ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-」のオリジナルデザインのオフィシャルメモリーカードで、オリジナル転写シール2種類と登場キャラクターがデザインされたオリジナルインデックスシール8種類、それにメモリーカードケースが同梱されている。ソフトと同時の6月22日発売予定。価格は税込み3360円。
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