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開けて、盗んで、服も剥ぐ――「神業−KAMIWAZA−」の盗みはできることが多い(1/3 ページ)
“盗みの美学”を極めていくスニーキングアクションゲーム「神業−KAMIWAZA−」。今回は本作に用意された数々の盗みアクションと、新キャラクター2人を公開する。
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2006年夏に発売予定のプレイステーション 2用ソフト「神業−KAMIWAZA−」。本作はかつて義賊集団に所属し、難病を患った娘のため、義賊としての盗みを再開する主人公・海老三となり、多彩な盗みアクションを自由自在に使いこなしながら、“盗みの美学”を極めていくスニーキングアクションゲームである。
ただし、義賊と言えども泥棒であることに変わりはない。見つかればもちろん捕まってしまう。さまざまな状況とターゲットに対し、いかに華麗に、かつ誰にも見つからずに盗みを行うかが重要となるわけだ。では、本作に用意された数々の盗みアクションを、画面を交えながら具体的に紹介していこう。
●素盗り
素盗りにはしゃがんだ状態から発動する「土竜(もぐら)」(写真左)や、側転しながらも手を延ばしてスピーディーに盗る「月輪(ガチリン)」(写真中央)、ジャンプ蹴りで獲物を盗る「飛翔」(写真右)といった少し特殊なものもある
●スリ盗り
人の横より少し前、微妙な角度から手を延ばせば、まったく気付かれずに盗むことができる。背中の方向など角度が悪いと、手のマークが出る。これが感づかれてしまう合図だ。アテンション・コントロールで目をひきつけている、首が横を向いている、などの時はもっと正面からとれる場合もある
●衣はがし
※画面は開発中のものです。
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