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4つのゲームソフトメーカーの人気キャラクターが集結――「カオス ウォーズ」(3/4 ページ)

アトラス、レッド・エンタテインメント、アルゼ、アイディアファクトリーの4つのゲームソフトメーカーが夢のコラボレーション。「カオス ウォーズ」はいろいろ盛りだくさんなんです。

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アトラス参戦キャラクター

カーマイン&ティピ(「グローランサー」より)

 「世を滅ぼす闇」、「夜を救う光」という暗示を受けた青年、カーマインの物語を描いた「グローランサー」。この作品からはカーマインと、その保護者的存在ティピが参戦。光の救世主・グローランサーの称号を持つカーマインがどういった戦いをするのか。

「カーマイン」:宮廷魔術師サンドラを育ての親に持つ青年。滅亡と希望の相反する啓示を受けたため、将来を案じて王都から出ることを許されなかったが、ティピをともにするという条件で旅に出ることを許される。
「ティピ」:カーマインのお目付け役にと作られた、魔導生命体。短気でワガママ、しかも口が悪いというキャラだが、本来の自分の役目は忘れず、カーマインを護っている




メルヴィナ(「グローランサー V ジェネレーションズ」より)

 「グローランサー」シリーズ8月3日発売予定の最新作から登場するのは、大鎌が印象的な女性メルヴィナ。彼女はかつて戦争を終わらせた人々が結成した、平和維持軍に所属している。戦争がおわってから20年経過した現在、平和は失われ、彼女も否応なく戦いに巻き込まれていく。

「メルヴィナ」:平和維持軍実行部の長、アイザック副司令官を支える副官。隊員を指揮する立場にいるせいか、常にクールで、感情を荒立てることはめったにない



アルゼ参戦キャラクター

アリス&ウル&ヨアヒム(「シャドウハーツ」&「シャドウハーツII」より)

 不思議な力に恵まれたものの、その力によって悪者に狙われ、父を失うアリス。誘拐されたところを、荒っぽい性格のウルに助けられ、2人は運命的な出会いを果たす。さらに「シャドウハーツII」では、その出会いの半年後が描かれる。ウルは能力を失うものの、戦火にさらされる小さな村を護っていた。彼は力を取り戻す旅で、再び妙な仲間たちと出会うことになる。ヨアヒムもその新たに出会う一員。

「アリス」:霊的なものを見聞きする力を持つ、クリスチャンの少女。不幸な境遇から沈みがちだったが、ウルと接し、本来の活発で前向きな性格を取り戻す

「ウル」:異形の怪物と融合し、その力を自らのものとして使うハーモニクサー。ガラは悪いが、「シャドウハーツ」シリーズのなかでは真っ当な性格といえるかもしれない

「ヨヒアム」:黄金のコウモリに変身する能力を持つ、年齢400才の吸血鬼。しかし独特な言葉遣いをしたり短絡的な行動をとるため、神秘的な肩書きが台無しに


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