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セガカラに「声で遊ぶゲーム」登場

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 セガ・ミュージック・ネットワークスが展開するカラオケ機「CANDOONE」(カンドーネ)に、カラオケで使用するマイクを使い、音声認識により操作する新サービス「声で遊ぶゲーム」が登場する。

画像 CANDOONE。無線LANブロードバンドシステムを採用し、インターネットはもちろん遠距離のカラオケルーム同士で歌合戦ができたり、ICカードを利用したコンテンツなど、さまざまな感動(CANDO)をONEパッケージにした新しいエンタテインメントマシン。カラオケルームを単なる「歌い場」から「遊び場」に変え、カラオケルームを離れた日常シーンでもユーザーを中心としたコミュニティを実現するとのこと
画像 専用ナビゲーションシステム「Cantannnet」(カンタンネ)

 これは、アドバンスト・メディアの音声認識技術を採用したもので、多人数同時プレイも可能。第1弾として「ボイスウォーズ 〜声は地球を救う〜」、「ココロホスピタル 〜本当の自分を知っていますか?〜」の2コンテンツが2006年7月より導入される。第2弾は東北大学の川島隆太教授監修による「楽しい脳トレ 監修版」が2006年9月からリリース予定となっている。

「声であそぶゲーム」ラインアップ

ボイスウォーズ 〜声は地球を救う〜

画像画像 ゲーム概要:ボタン操作ではなく、敵に書かれた文字や問題を声で回答して破壊するシューティングゲーム
リリース:2006年7月

ココロホスピタル 〜本当の自分を知っていますか?〜

画像画像 ジャンル:音声認識+心理ゲーム
ゲーム概要:記憶された言葉を声に出すことでココロの中身を診断する心理ゲーム
リリース:2006年7月
(C)SEGA MUSIC NETWORKS


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