まさに“おどろき”の結果に
先々週のトップ10から実に3本の記事が、先週のトップ10にも名を連ねました。どれも入るべくして入ったという感じですが、そんな中でトップを獲得したのは何と……。
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というわけで、先週は新米弁護士「王泥喜 法介(おどろき ほうすけ)」を新たな主人公に迎えて展開する「逆転裁判4」の紹介記事がトップと相成りました。先々週のトップ10では6位でしたが、先週は見事に1位を獲得。注目度の高さがうかがえます。
その逆転裁判4ですが、制作決定のニュース自体は2005年10月に掲載されていました。その際、主人公イラスト案も公開されていたのですが、どこをどう見ても、王泥喜と思わしき人物はいないんですよね。まぁ、あくまで案は案ですから、そんなところを突っ込んでも仕方ないのですが……。
さて、個人的な注目は6位の「テイルズ オブ」シリーズ2006年度ラインナップ発表会の記事になります。昨年に発売された10周年記念タイトル「テイルズ オブ ジ アビス」の時にも思ったことですが、第1作目「テイルズ オブ ファンタジア」が登場してから、もう11年目を迎えるんですよね。本当に時が経つのは早いものです。
4位の「Elebits(仮)」、5位の「ファイナルファンタジーXIII」はともに次世代機(Wiiは新世代機でしょうが)で発売されるタイトル。E3 2006以後、新たな情報も出てきていないので、今でこそ珍しいですが、半年、1年もするとプレイステーション 3、Wiiの情報はあって当然になるんでしょうね。時の流れは何とも恐ろしいものだなぁ〜、としみじみと感じた次第です。
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