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男なら一度は“特殊部隊”にあこがれる――「THE 日本特殊部隊」がその夢かなえます(2/2 ページ)

特殊部隊のリーダーとなり、コンビニ強盗や繁華街での立てこもり騒動、空港で発生するハイジャック事件といった凶悪事件に挑む3Dアクションゲームが、SIMPLE2000シリーズに誕生した。

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 本作には、コンビニで起こるコンビニ強盗、繁華街で起きる立てこもり、空港で起きるハイジャック事件、さらには要人警護など、さまざまなシチュエーションで起こる難事件を解決していく基本ミッション「9ミッション」のほかに、ボス戦ミッション「9ミッション」、クリア条件が厳しいエクストラミッション「19ミッション」の計37ミッションが用意されている。

 人質の救出や凶悪犯の確保など、状況も目的も変化する多彩な任務をすべて無事に解決することができるのか? 歯応えは十分にありそうだ。

photo プレーヤーに与えられるミッションはさまざま。適切な武器と仲間を選択して現場に赴こう
photo 空港に佇む旅客機。あの中では人質が凶悪犯の恐怖に怯えているのだろうか
photo 広いホールを舞台にしたミッション。画面右上には「殺害!」や「注意!!」など、その時の状況が簡潔に表示される

 このほか本作の特徴としては、「ファーストパーソンビュー」、「サードパーソンビュー」、「サイド俯瞰」の3視点でプレイできることが挙げられる。自分のプレイしやすい視点に固定するのも良いが、特殊部隊のリーダーたるもの、その時の状況ごとに視点を変えながらプレイしたいものだ。

photo ファーストパーソンビュー
自分視点で行動できる。敵を正確に狙い撃ちすることができるのが、最大の利点となる
photo サードパーソンビュー
周囲を確認しながら動くことが可能。周りに注意しながら進みたい時などは、この視点がオススメだ
photo サイド俯瞰
移動しながら前方を遠くまで確認できる。しかし、自分の周囲を確認しづらいのが弱点
SIMPLE2000シリーズ Vol.108 THE 日本特殊部隊〜凶悪犯罪列島24時〜
対応機種プレイステーション 2
メーカーディースリー・パブリッシャー
ジャンルアクション
発売日2006年9月予定
価格2100円(税込)
(C)2006 Vingt-et-un Systems Corporation (C)2006 D3 PUBLISHER


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