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「ザ ハウス オブ ザ デッド4 スペシャル」7月上旬より稼働開始

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 セガのアーケード向けホラーガンシューティングアトラクション「ザ ハウス オブ ザ デッド4 スペシャル」が、全国の大型アミューズメント施設にて、7月上旬より順次稼働を開始する。

 ザ ハウス オブ ザ デッド4 スペシャルは、次々と襲い来るゾンビをガンで撃ち倒し、恐怖に立ち向かう「ザ ハウス オブ ザ デッド」シリーズの最新作。シリーズで初めてのアトラクションタイプのゲームとなる。

 ボックス型の筐体内に100インチ大型スクリーンがプレーヤーを前後にはさむ形で設置され、5つのスピーカーで構成されたサラウンドシステムと、ゲームの進行に応じて回転するペアシートを搭載。敵であるゾンビに掴まれるとイスが振動し、攻撃を受けると前後からエアーが噴射されるなど、プレーヤー自身がダメージを感じることができる、アトラクションならではの体感ギミックが満載となっている。

 サブマシンガン型ガンコントローラーを使うと、フルオートで繰り出される銃弾で大量のゾンビを倒すことができる。また、弾を撃つとコントローラーが小刻みに振動し、撃っている感覚がよりリアルに感じることができるようになっており、その世界観に没頭することができるだろう。また、2人で協力してプレイすると、ゲームの最後には2人の相性度が表示されるようになっている。

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ザ ハウス オブ ザ デッド 4 スペシャル概要
料金(税込) 600円
所要時間 約5分〜15分
利用人数 1名〜2名
導入予定店舗 東京ジョイポリス(稼働中)、クラブ セガ キャナルシティ(稼働中)、八景島カーニバルハウス(稼働中)、梅田ジョイポリス(7月8日(土)予定)、セガ ワールド アリオ札幌(7月8日(土)予定)、セガ アリーナ 岐阜(7月12日(水)予定)、セガ ワールド 宇都宮(7月15日(土)予定)、セガ ワールド アルカス(7月予定)、セガ アリーナ 富谷(7月予定)

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