advertisement
エムゲームジャパンは同社が運営するMMORPG「英雄オンライン」において、対人戦や新ボス、新エリアなどを追加する大規模アップデートを7月中に行うと発表した。
今回のアップデートで追加されるのは以下の4点。
- 新マップ「火龍宮」と新ボス「火龍」の追加
- 新システム「狂魔システム」の追加
- 新システム「斥派システム」の追加
- 大規模対人戦「正邪戦」の追加
新マップ「火龍宮」は「曲水」から繋がるエリアで、炎を武器とする新モンスターが出現するエリア。ボスモンスターの「火龍」を倒したプレーヤーは、自らが新たなボスとして君臨できるというユニークなシステムが用意されている。火龍になれば逆に一般プレーヤーから狙われる存在になる代償として、プレーヤーを倒す事で特殊なアイテムを入手できたり、モンスターを従えることも可能となる。
「斥派システム」は正派・邪派の門派同士による戦闘が可能なシステムで、「貢献度」や「認知度」を上げればゲーム内で恩恵が受けられるというもの。「名声値」を上げれば称号も付与される。
また、近日実装予定の「正邪戦」は、専用マップで行われる大規模戦闘システムのことだ。お互いに自軍の「盟主」を守りつつ、相手の「盟主」を倒せば勝利となり、こちらもやはり様々な褒章が手に入るようだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.