advertisement
NHNJapanは、「ハンゲーム」でサービスを提供しているスタイリッシュアクションRPG「アラド戦記」において、10月17日にアップデートし新ダンジョンエリア「ベヒーモス」を実装した。
ダンジョンエリア「ベヒーモス」は、LV25〜LV40の対象レベル帯となる。「ベヒーモス」は、アラド大陸の上空を遊泳する巨大生物のこと。この地はグランドブルーロア(GBL)教団の聖地として繁栄を続けていたが、“使徒”と呼ばれる怪物によって支配された後は災いの地と呼ばれるようになっている。エルブンガード、グランプロリスとは比較にならない凶悪なモンスターが巣食う地と化しており、GBL教団の神殿やベヒーモス本体を舞台に冒険を繰り広げることになる。
このほかにもNPCとモンスターなど日本語ボイスを適応しているほか、10月のイベント「アナタの力になります」も10月17日(火)〜10月31日(火)まで行われている。このイベントはビギナー応援という名目で、新規キャラクターを作成された方にコンティニューコインを通常より5枚多い15枚ほどプレゼントするというもの。ゲームをする度にもらえるコインが通常の3倍になるので、「ベヒーモス」にも到達しやすくなっている。また、オフィーリアの祝杯イベントでは、オフィーリアの一般クエスト「ベオグラント家の家宝」をクリアしたキャラクターに、ゲーム内非売品アイテムなど難関クエストをクリアした褒賞として豪華ゲーム内アイテムを用意している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.