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メディア・ビジョン エンタテインメントから、PC向けのダウンロード用デジタイズドラマ「セツの火」が今冬登場する。価格は3990円(税込)を予定。11月には第1話が無料配信される予定となっている。
「セツの火」は、プレイステーション 2ソフト「ワイルドアームズ」シリーズなどで有名な同社が、初のパブリッシャーとして送り出すタイトル。「鬼」を題材とした猟奇、そして怪奇的ストーリーが展開され、総読了時間28時間にも及ぶ大ボリュームだ。誰もが感じる神秘的なものへの畏敬と畏怖、幼心に感じた“闇”への恐怖と異世界への興味を描くものとなっている。
なお「セツの火」のシナリオを担当するのは、数多くのゲームシナリオを手がけた遠藤正二朗氏。6年ぶりの書き下ろしオリジナルストーリーとなる。プロデュースにはワイルドアームズシリーズの金子彰史氏が参加する。キャラクターデザインは廣岡政樹氏。
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