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「ひぐらしのなくころに祭」――「綿流し編」、そして「祟殺し編」へ(1/2 ページ)

アルケミストから12月21日に発売されるプレイステーション 2ソフト「ひぐらしのなくころに祭」。後半パートとなる「綿流し編」、そして「祟殺し編」をご紹介。

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古手神社の宝物庫には何が?――「綿流し編」

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 偶然入ったファミレスで圭一は、そこでバイトしている魅音とばったり出くわした。いつもの男勝りな彼女と違い、かわいらしい衣装に驚く圭一。しかし、彼女は戸惑いながら言った。

 「私、お姉じゃないです。妹の詩音です」

 それがきっかけとなって、圭一は詩音と親しくなる。そして綿流しの日、詩音に誘われるまま古手神社の宝物庫に忍び込むことに。しかしそれは、村でも禁忌とされていた行為だったのだ……。

 部活メンバーと楽しく過ごす綿流しの日。村中が盛り上がっている裏側ではある人々によって村の禁忌が破られようとしていた。祭具殿へ侵入。それは絶対にいけないこと。

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 次の日。部活メンバーである魅音、梨花、そして警察である大石の口からも同じことを尋問されて、狼狽する圭一。

 「昨日の晩、どこへ行ってましたか?」

 「富竹と鷹野を見かけませんでしたか?」

 知っているのに…みんなが聞いてくる。

 圭一が認めるまで…何度も何度も。

 それ以降、富竹と鷹野の死亡が確認。村長、梨花、沙都子が次々と行方不明に。「これはオヤシロさまの祟りである」と。村人は確信を持って囁き合う。

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 禁忌に関わった人で無事なのは圭一と詩音のみ。……次は確実に自分たちの番なのだ!!

 目の前にいるのは誰?! 圭一に降りかかる惨劇の結末は…。

 「お、おまえ……誰なんだよ?!」

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