そして装備品やポッケポイントも大事――「モンスターハンターポータブル 2nd」
カプコンが2007年2月22日に発売を予定しているPSP用ソフト「モンスターハンターポータブル 2nd」。今回は装備品やスロット、そしてポッケポイントを紹介。新しい狩場についても触れる。
日本ゲーム大賞2006のフューチャー賞を受賞した「モンスターハンターポータブル 2nd」の第2報は、武器や防具のスロットについてと、ポッケ村を拡張するために必要なポッケポイントを紹介。そして、狩場の「街」と「森丘」についても言及。
「装備品」&「スロット」
武器や防具には、「スロット」と呼ばれる穴が空いているものがある。ここに「装飾品」を自由にはめ込むことができる。「装飾品」には「採取+2」などのスキルポイントが設定されており、効果的に使えば有効なスキルをより多く発動させることができる。
装飾品の生産は武具屋で行うのだが、これらに必要な素材や資金は安価に設定されている。スロットへの取り付けも武具屋で行う。装飾品の種類によっては、スロットが複数必要なものもあり、またそれらは自由に取り外し可能だ。武具を新しく入手したのなら、いろいろと試して性能を最大限に発揮させよう。
ポッケポイント
「ポッケポイント」とは、ポッケ農場の施設などを拡張したり、アイテムと交換するために必要なポイントのこと。ポッケポイントは通常クエストで精算アイテム(クエストクリア後、自動的に売却される特産キノコなど)をクエスト中に納品、または精算アイテムを所持したままクリアしたり、トレジャーハンターや訓練所のクエストをクリアすることでためることができる。クエスト中はいつでも納品ボックスに入れることもできる。
狩場
今回新しく登場する「街」フィールドと、前作で登場した狩場「森丘」を紹介する。「街」は、ドンドルマの街にモンスターが襲撃した時のフィールドとなる。危機が迫った際には、救援要請が周辺地域のギルドにも召集がかかる。近隣のポッケ村もその中のひとつだ。街にはモンスターの襲撃にそなえて迎撃設備「バリスタ」や大砲が設置されている。また、青空広がる丘陵地帯「森丘」は、前作「MHP」で狩りの拠点となっていた懐かしい場所。空の王者“リオレウス”との再戦が待っている。
モンスターハンターポータブル 2nd | |
対応機種 | PSP |
メーカー | カプコン |
ジャンル | ハンティングアクション |
発売予定日 | 2007年2月22日 |
価格 | 5229円(税込) |
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