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魔導科学が栄えるヨコハマシティを舞台にくり広げられる物語――「ENCHANT ARM」(4/4 ページ)
Xbox 360版「【eM】-eNCHANT arM-」から、多数の演出シーンや追加要素が盛り込まれたプレイステーション 3「ENCHANT ARM」。今回はその序盤についてご紹介しよう。
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4×3のグリッドでくり広げられる戦略的な戦闘システム
「ENCHANT ARM」の戦闘は、ごくオーソドックスなエンカウント式だが、その内容は戦略性に富んでいる。プレーヤーは4×3マスのグリッド上に配置され、その中で「スキル」と呼ばれる技を使用して戦闘を行う。その特性と配置が戦闘の行方を大きく左右するシステムになっている。また、ターン性なので、じっくり考えて納得のいく方法で戦闘しよう。なお、戦闘を非常にスピーディ行うための「高速モード」が用意されているので、ストレスなく爽快に戦闘シーンが楽しめる。
さまざまに用意されているスキルの数々
「ENCHANT ARM」の戦闘では、「スキル」とよばれる技を駆使して、物理攻撃や魔法攻撃、回復・支援魔法などを繰り出していくことになる。それぞれのキャラクターに個性があり、物理攻撃に特化したスキルを覚えたり、サポート支援に特化したりと、さまざまなスキルが用意されている。
キャラクターを一部ご紹介
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