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ハンビットユビキタスエンターテインメントは、12月19日より基本料金無料化を実施した「グラナド・エスパダ」の同時接続者数が3倍に増加。これに伴い回線およびサーバの増強を実施したと発表した。
これ以外にも、無料化直後から新規加入者数が5倍、公式サイトアクセス数が10倍、アクティブ接続者数が4倍、クライアントダウンロード数が20倍になったとのこと。クライアントの再パック化によるダウンロード時間の短縮、パッチサーバーの強化によるパッチ負荷の軽減およびダウンロード回線を強化するとともに、ログアウト後もインゲームでアイテム取引可能な「マーケットシステム」を導入し、露店放置取引による負荷対策も実施したとのことだ。
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ハンビットユビキタスエンターテインメントは12月19日、発表会を開催。同社が運営するMMORPG「グラナド・エスパダ」の次期大型アップデート、「Granado Espada 2.0」を、2007年1月19日に実装すると発表した。また、同タイトルは本日午後5時より、月額課金から基本プレイ無料へ移行となる。 - 「グラナド・エスパダ」、新春イベント「カウンターアタック」を開催
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