「少女魔法学リトルウィッチロマネスク」がPS2版で登場
2005年にPC版で発売されて好評を博した「少女魔法学リトルウィッチロマネスク 〜アリアとカヤと黒の塔〜」がPS2版として登場。アリアとカヤを一人前の魔法使いに育てよう!
サクセスから、2005年にPC版で発売されて好評を博した「少女魔法学リトルウィッチロマネスク 〜アリアとカヤと黒の塔〜」(以下、リトルウィッチロマネスク)が2月22日に発売される。価格は6090円(税込)。
「リトルウィッチロマネスク」では、プレーヤーは主人公の大魔法使い「ドミノ」となって、魔法院から送られてきた生徒「アリア」と「カヤ」を3年間で1人前の魔法使いに育て上げるのが目的となる。
1週間単位でスケジュールを作成し、クエストをクリアしたり、月末の魔法試験に合格すれば新しい魔法を教えることができる。年末には魔法院より試験官が送られてきて、1年の上達ぶりを確認する「年末試験」が実施されるが、クリアできなかった場合には進級することができない。
3年間で2人を立派な魔法使いに育てあげよう!
ストーリー
主人公・ドミノは9人目の大魔法使いとなりました。しかし、グリモアで暮らす他の大魔法使いたちは魔法を学問ではなく、出世するための道具としてしか見ていません。ドミノはそんな彼らに嫌気がして、ひとり帝都を離れ、辺境にある1000年以上昔から建つと言われる「黒の塔」に住むことを決意します。
しかし他の大魔法使いたちが、そんな勝手を許すはずもありません。彼らはそれを許す条件として、ひとつの課題を持ちかけてきました。
「3年間で、一人前の魔法使いを育てること」
通常魔法使いになるには、何十年もの修行が必要です。しかも彼が育てることになった2人、アリア・ヴァンクリフとカヤ・シャビエは、魔法院でももてあましていた、ひと癖もふた癖もある女の子たち。「むちゃくちゃだ……」。果たしてドミノは、この難題をクリアすることができるのでしょうか…?
なお公式サイトでは、4週間連続でプロモーションムービーが公開される予定となっている。ITmedia +D Gamesでも公開するのでお楽しみに!
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
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