自然な英語を身につけましょう――「もっとえいご漬け」(1/2 ページ)
ニンテンドーDSソフト「えいご漬け」シリーズ第2弾となる「もっとえいご漬け」。今度は電話の受け答えや駅のアナウンス、友達同士、客と店員、上司と部下の会話など、日常生活での生きた英語をディクテーション。
2006年1月に発売され、国内150万人以上のユーザーが利用している「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」。現在トレーニング中の人や、日常生活で使われる自然な英語を身につけたい人のためのシリーズ第2弾「英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け」(以下、もっとえいご漬け)が3月29日に発売される。価格は3800円(税込)。
「もっとえいご漬け」には、電話の受け答えや駅のアナウンス、さらには友達同士、客と店員、上司と部下の会話など、約400の多彩なシチュエーションを収録。日常生活で直面するさまざまな場面や状況に即した「生きた英語」のディクテーションを行う。ナチュラルスピードで話されるだけでなく、人物の喜怒哀楽が口調に表れていたり、各国特有のなまりのある英語で話されたり、環境音まで再現されているので、臨場感のある実践的なトレーニングが可能だ。
また、収録されている会話の大半が対話形式なので、1文1文を聴き取る力に加え、相手の問いかけに適切に答えるコミュニケーション力が自然と身に付くようになっている。
「もっとえいご漬け」に用意されているトレーニングのレベルは全部で7つ。自分に合った難易度から始め、仕上げには映画のワンシーンや、歌の歌詞のディクテーションにも挑戦することができる。また、トレーニングに収録されている約2000の英文全てについて発音練習(採点機能付)が可能。英文のインプット(聴く)からアウトプット(話す)までバランス良く鍛えることができるようになっている。
なお、今回の英語力判定は、聴き取り能力に加え、内容を理解する力も測定されるので、総合的な英語力を判定できるようになった。トレーニングの合間には、各種ゲームで遊びながら身につけた英語力を試せる。もちろん、前作の機能や操作性はそのまま継承しているので、前作ユーザーならスムーズに本作のトレーニングに移行できる。
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