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日本では2008年サービス開始――韓国で先行サービス「ドラゴンボールオンライン」

バンダイナムコゲームスは、Windows用MMORPG「ドラゴンボールオンライン」のサービス開始を決定した。本作は、2007年夏より韓国にてβテストサービスを開始し、日本では2008年にサービス開始を目指す。

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 バンダイナムコゲームスは、世界中で人気の鳥山明氏原作の「ドラゴンボール」の世界観を使用したPC用MMORPG「ドラゴンボールオンライン」のサービス開始を決定した。2007年夏より韓国にてβテストサービスを行い、日本では2008年のサービス開始を目指す。

 本作は原作者である鳥山明氏の全面監修のもと、企画・開発をNTLが担当、韓国でのサービスをバンダイコリアが行う。開発を行っているNTLとは、日本のクリエイティブと韓国のオンラインゲーム開発力を融合し、世界に展開できるエンターテインメンを創造することを目指し、東京とソウルを拠点に活動するゲーム開発集団。

 鳥山明氏が描く「ドラゴンボール」の世界観はそのままに、原作の遥か未来というオンラインゲーム独自の新たな舞台を設定している。シリーズお馴染みのキャラクターのほか、新キャラクター達が続々と登場するなど、新しい「ドラゴンボール」の世界を現実のものとしているとのこと。

 プレーヤーは、髪型、洋服など外見を自由にカスタマイズできる自分自身のキャラクターを作成し、オンライン上に参加する他のプレーヤー達とリアルタイムでチャットを楽しんだり、出会った仲間達と協力して強大な敵やさまざまなクエストに挑んだり、時にはプレーヤー同士で闘ったりなど、オンラインゲームならではの遊びを体験しながら、自身のキャラクターを成長させていくことになる。

 なお、実際の運営元については両国とも未定となっている。

「ドラゴンボールオンライン」
対応機種Windows
メーカー発売元:バンダイナムコゲームス 開発:NTL
ジャンルMMORPG
サービス開始日2007年夏予定(韓国)/2008年予定(日本)
サービス利用料金未定
ダウンロード価格未定
(C)バードスタジオ/集英社 (C)DBO Project Created & Developed by NTL


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