ガンダム作品一挙登場――「SDガンダム Gジェネレーション クロス ドライブ」
「Gジェネ」シリーズ最新作は、驚愕の120ステージを収録、15作品以上が登場する。ニンテンドーDS用タイトルらしくタッチペンでの操作は、歴代「Gジェネ」シリーズのいいとこどり?
バンダイナムコゲームスが5月31日に発売を予定しているニンテンドーDS用戦略シミュレーションソフト「SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE」(SDガンダム Gジェネレーション クロス ドライブ)の「刻を越え、重なり合う想い――DSで究極のGを体感せよ!」とのキャッチコピーどおり、さまざまな時代を代表するガンダム作品が一堂に会する作品となっている。
本作は原作の追体験に留まらず、新たな“if”の世界を紡ぎ出すストーリーになっているという。ミッション総数は約120と絶大なボリュームを誇り、15作品以上、登場キャラクター約500人、モビルスーツ約300体とこれでもかと凝縮されている。現在判明している登場作品リストは以下のとおり。
- 機動戦士ガンダム
- 機動戦士Zガンダム
- 機動戦士ガンダムZZ
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- 機動戦士ガンダムF91
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY
- 機動戦士ガンダムVガンダム
- 機動武闘伝Gガンダム
- 新機動戦記ガンダムW
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 機動新世紀ガンダムX
- ∀ガンダム
- 機動戦士ガンダムSEED
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
本作は、ニンテンドーDS用タイトルということで、タッチペンでの操作に対応している。MAPの移動やチーム編成など、タッチペンで簡単に行えるようになった。また、本作オリジナル要素として、4機小隊でのフォーメーションでの戦闘となった。小隊内での前衛後衛などの配置によって使用武器の変更、回避・命中率の補正など、フォーメーションが派手となっている。
また、Gジェネシリーズの華ともいえる改造は本作でも健在。ミッションクリア時や機体の分解をする事で手に入るパーツを、強くしたい機体に組み合わせて、上位機種を生産していく。改造を繰り返すことでランクが上がり、使用できる武器が増えることもある。
「SDガンダム Gジェネレーション クロス ドライブ」 | |
対応機種 | ニンテンドーDS |
メーカー | バンダイナムコゲームス |
ジャンル | シミュレーション |
発売予定日 | 2007年5月31日 |
価格(税込) | 5040円 |
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