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美少女たちの白熱バトルが帰ってくる!!――「一騎当千〜Dragon Destiny〜」(2/2 ページ)

2003年にアニメ化された美少女ハイパーバトルアニメ「一騎当千」。美少女たちが織りなす激しい格闘シーンやパンチラシーンなどでも話題を呼んだあのアニメの新シリーズが、この4月よりチバテレビほかにて放映が開始される。今度の戦いはいかなるものなのか、その内容に迫る。

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各声優さん方にコメントをいただいたので一挙掲載!!

浅野 私の演じる伯符は、相変わらずケンカ好きで子供みたいな女の子ですね。胸とかが見えちゃっても気にしない天真爛漫さや、でも戦うととっても強いというギャップも魅力です。この作品は「三国志」がモチーフとなっている作品なわけですが、独自のアレンジも散りばめられています。「その武将がこうなるのか」というような「三国志」好きな方が思わずニヤリとしてしまうような展開もあるので、そういう楽しみ方もオススメですよ。また、アニメで失禁シーンがあるというのも、とても珍しいかなと思います。キャラクターの可愛さも強さも、ストーリーも映像もパワーアップして、すごく楽しい作品になっていますので、前作のから応援してくださっている方もそうでない方も、ぜひ楽しんで見てください。

甲斐田 呂蒙は、片目に眼帯をしてメイド服を着ているという、見た目の印象がとても強いキャラですね。とても色っぽい作品なので、いつも「キャラクターの胸が大きくていいな〜」とか、「カメラアングルがいつも下からでパンチラどころかモロパンだよなぁ」とか思っています(笑)。ただ、複雑に絡み合う人間関係や巧妙に仕組まれたカラクリなど、お色気な要素を除いても非常に奥深く面白い作品になっていますので、欠かさず観てくださいね。

真堂 劉備は成都学園の頭首なのですが、本人には全然自覚が無くて、食べるたり遊んだりしながら自由に暮らしている天然ドジっ娘です。でも、一度暴走してしまうと誰の手にも負えないぐらい暴れまわっちゃうという、すごい人格の持ち主なんです。内容としては、アニメ版には原作とは違うアレンジが加えられているので、毎回次がどうなるのか非常に楽しみにしています。本作では劉備ももの凄く派手に戦うので、服がどのくらいまで破けちゃうのか楽しみですね(笑)。私は第2期からの参戦なのですが、新たに登場するキャラクターが前作からのキャラ達と複雑に絡み合っていく様を楽しんで観てほしいです。

生天目 関羽はクールで色っぽい素敵な女の子です。劉備を守ることを自らの使命としていて、彼女の子とを大切に思っているのですが、劉備にはあまり気持ちが伝わっていないみたいです(笑)。「三国志」好きな私としては、武将を女性にして描くというのは凄く面白いなと思いました。しかも、元々関羽が大好きだったので、関羽の役を演じることが出来てとても嬉しいく思っています。また、浅野さんと一緒に「一騎当千DD」のラジオ「ドラゴンデスティニーラジオ」をやっているので、そちらも聴いてさらに「一騎当千DD」を楽しんでくださいね。

茅原 張飛は、成都学園のCランク闘士です。劉備とはボケとツッコミみたいな雰囲気でいつも楽しいやりとりをしています。テンションも高めでムードメーカー的な存在ですが、守るものの為なら自分を犠牲にしてしまう、熱い女の子です。私は今まで関西弁とは無縁だったのですが、監督に正しいアクセントよりも関西のノリを大切に演じるようにとの助言をいただきましたので、張飛の勢いや魅力をもっともっと出していけるように頑張りたいと思います。

喜多村 妙才は基本的にクールなんですが、台詞がカタコトだったりして、神秘的な雰囲気を持っているキャラクターです。カッコいい女の子が多い作品の中にあって、一味違ったカッコよさを見せられる女の子だと思います。元々の戦闘能力も高いですし、まだ底知れぬ力を持っているんじゃないかと匂わせる出来事もあったりするので、今後の活躍にも期待していただきたいです。また、個人的なことなんですが、私は基本的に女の子のキャラクターが大好で、胸は大きくて腰がくびれててお尻には服が食い込んでるくらいの方がいいというタイプなので、この作品はたまらない要素が満載です。第1話のアフレこで見た劉備の胸の揺れ方などもとにかくスゴかったですから。私みたいに可愛い女の子が大好きな女性も楽しめる作品だと思います(笑)。

河原木 賈詡は、頭が良くて冷静な策士です。そして、色っぽくてセクシーな部分も多いので、本作のエロ担当として頑張っております(笑)。原作の「三国志」はおじさんばっかりというイメージが強かったので、この作品に関わって、こんなに可愛くてカッコイイ女の子と男の子が出てくるんだと思いました。「三国志」を知らない方でも、この作品を見て興味を持ってもらえるんじゃないかなと思います。物語の表面的な部分だけではなく、「三国志」が持つ歴史や各キャラクターの設定なども、細かに練られていたりするので、演じる側としても非常にやりがいを感じています。また、セクシーという意味ではベッドシーンも担当しているのですが、DVDではアニメ放映分よりもさらに過激に描かれているので、そちらの演技も本当に頑張りました。……なので、テレビ版を見たあとはぜひDVDも買ってくださいねっ。

高橋 典韋はゴスロリ衣装に身を包んだボウガンの使い手で、中学1年生にして実は特Aランクの闘士という強い女の子です。イジメを受けていた過去があるらしく、心に傷を持っているようなので、そんな彼女が今後どうなっていくのか個人的にも楽しみにしています。また、典韋のほかに陸遜伯言という別の役も演らせて頂くので、頑張らなきゃいけないなと思っています。原作を見ると、驚くほどに女の子の服が破かれているので、それがどこまでアニメで再現できるのかというのは個人的にも楽しみです。期待を裏切らない作品になっているので、皆さん最後まで応援してください。

井上 私の演じる呉栄は伯符ちゃんのお母さんで、普段は楽しくお気楽に生きていますが、戦うととても怖いんです。娘に対するお仕置きがひど過ぎてしまうようなこともあるのですが、演じていてとても楽しい役です。出てくるキャラクターの個性がとても強く魅力的な原作なので、単純に「三国志」のモチーフを散りばめただけじゃない、とにかくグイグイ惹き込まれるような作品です。個人的には、娘の伯符が可愛くて可愛くてしょうがないんです。こんなに豊満に育ってくれたんだけど、ちょっと頭は幼稚園児みたいな……などと思いつつ、伯符が愛おしいと思っております。とっても面白いので見てくれないと困っちゃうぞ(笑)。

日野 公瑾は伯符のお守り役という役回りで、命懸けで伯符を守ろうとしている男性です。普段は戦うことが嫌いな彼ですが、いざというときにはキレて強くなるという一面も持っています。本作はバトルシーンも凄く迫力があって魅力的なので、個人的には公瑾がどれだけの実力を秘めているのか、前作では見られなかった本気モードの彼を見てみたいなと思っております。キャラクターもバトルもモロパンも、前作以上にグレードアップしています。さらにはベッドシーンもあったりするので、五感をフルに使って楽しんでください。

STAFF:原作/塩崎雄二(ワニブックス刊「月刊ComicGUM」連載中) 監督/大畑晃一 シリーズ構成&脚本/吉岡たかを キャラクターデザイン&総作画監督/りんしん キーアニメーター/阿部望 美術監督/池田緊美 色彩設定/中田亮大 撮影監督/池上伸治 編修/田熊純 音響監督/清水勝則 制作/アームス プロデュース/ジェンコ 製作/一騎当千DDパートナーズ


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