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今度はパラサイトウイルスを軍事応用?――「LOST ONLINE」アップデート

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 エムゲームジャパンが運営するMMORPG「LOST ONLINE」にて、4月19日に実施されるアップデート内容が公開された。

 まず1つめは、新人類「感染体」。通常はウイルスに感染すると数日のうちに死んでしまうが、まれに体が変異に適応して生き残る場合もある。生き残ったものは「感染体」と呼ばれ、特に戦闘において著しい能力を発揮するのだが、細胞間の結合が不安定になり、簡単な衝撃でも破壊されてしまうため、専用スーツの着用がかかせない。

 そしてEL.SFの長年の研究により、確実な「変異」を可能にするウイルスが開発された。圧倒的な物量のWITO軍の前にEL.Aは非常に劣勢な状態だ。新開発のウイルスを使って「感染体」となり、その力でこの危機を打開しよう。

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 また、故障中だったEL.A専用機の修理が完了した。これにより2005年EL.A飛行場から、「コモド島」、「スンバワ島」にいくことが可能になる。インドネシアでは最近、変異体の数が急増しているので、現地のEL.Aインドネシア支部は原因究明に力を入れているとのこと。

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 そしてもう1つの本能寺の変、信長アサルトが実装される。1582年、織田信長が天下統一に向け、全国の大名と戦っているこの時代から、既に異星人「ゲスト」の影があった。イルミナティ前身組織メンバーである光秀は、信長を倒し、この国を手中に収めようと、本能寺に泊まった信長に夜襲をかけようとしている。光秀の送る刺客を倒し、信長を守るのがこのアサルトの任務だ。

 このほか、サイバーショップにアイテムが多数追加された。詳細は公式サイトを参照してほしい。

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