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ガーラが運営するMMORPG「RAPPELZ(ラペルズ)」では、4月17日に大幅アップデート「EPIC 4 REVOLUTION」の第1弾として、「闘技場PvPシステム」と「ギルド連合システム」を実装する。
闘技場でのPvPシステム
ロンドの北西に位置する「闘技場」にて、プレーヤー同士で強さを競うPvPが楽しめる。PKとは違い、双方合意の場合のみ対戦が可能。
闘技場内にいるキャラクターおよびクリーチャーは、闘技場外からの攻撃のダメージは受けず、また、闘技場外のキャラクター、クリーチャー、モンスターには攻撃できない。
決闘中、どちらかが死亡した場合決闘終了。その場で復活することができる。闘技場の内部には雑貨屋と治療士NPCが配置されていて、治療士NPCに話しかけると、HPを回復することも可能だ。
今後、パーティー間のPvPシステムも追加予定となっている。
ギルド連合システム
ギルド連合システムとは、複数のギルドが同盟を結ぶこと。盟主となるギルドのマスター(連合マスター)が、ギルド事務官NPCを通じて連合ギルドを結成することができる。基本的にマスターギルドを含めて計3つのギルドまで連合可能。連合を結んだギルドは、ダンジョンシージおよび戦争時にひとつのギルドとして参加する。ダンジョンシージやレイドタイムアタックに、精鋭のみを選抜して挑戦することも可能。
近日実装予定の「EPIC 4 REVOLUTION」第2弾では、「2次職」を始め、「修練者の島のリニューアル」、「キャラクター作成画面の進化」、「ソケットシステム」、「寄付システム」などのアップデートを予定している。
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