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2007年6月11日

北海道での5年ぶりの夏休み――「ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原」（2/2 ページ）

前作から5年ぶりに登場した「ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原」の舞台は北海道。あの夏の夕日の美しさ、緑の匂い、川のせせらぎ、あなたはまだ覚えていますか？

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夏といえば恒例の肝試し。小学校からお寺を抜ける恐怖のコース。夜中なのに、どうしてピアノの音がするんだろう？

地元の子どもたちと水泳大会！　都会育ちのボクくんは、元気でたくましい地元の友達に勝てるのだろうか？

おじいさんの野菜農園。水をあげて育てよう。うまく育てば食べることができるかも

人々とのふれあい

　花詩に住む人たちは、広大な大地に負けないくらいおおらかで元気で、温かい人ばかり。1カ月を花詩で過ごすことになるボクくんは、どのような交流を持つことになるのだろうか。今回は、淡い恋の物語もあるとか……。

おじさんの家は酪農を経営しているので、たくさんの牛を飼っている。ボクくんは生まれたばかりの仔牛の世話を任されたようだ。毎日欠かさずミルクを飲ませてあげよう。乳搾りもできるようだ

この季節になると、毎年ツバメが巣を作るようだ。今年も元気でかわいい5羽のひなが生まれた。でも、ひなのツバメがヘビに食べられてしまうこともあるとか。ツバメの子どもたちをヘビから守れるかな？

何やら秘密基地の前に、羊が登場!?　一体どこから現れたのだろうか。子どもたちは「いつものこと」といった表情だが……

　1日の始まりはやっぱりラジオ体操から。夜更かしして寝過ごさないように気をつけよう。そして最後は絵日記。あなたはどのような思い出をつづるのだろうか。