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「グラナド・エスパダ」で新バトルシステムを含む「GE2.2.19」アップデートを実装

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 ハンビットユビキタスエンターテインメントが運営するMMORPG「グラナド・エスパダ」にて、8月7日にアップデート「GE2.2.19」が実装される。

 今回実装されるのは、新バトルシステム「スーパーファイト」、不正者取締りシステム「監獄ゾーン」、新ダンジョン「古代の地域」など。

 スーパーファイトは、既存の「グラナド・エスパダ」とは違ったフィールドとルールが適用された空間で、中小党と小規模スクワットもともにプレイ可能。ここでは限定された空間、限定された時間内で最終的に勝利したユーザーが報酬を受けることができる。スーパーファイトは1日2回、午後8時と午後10時半に5分間、コインブラで開かれるワープゲートを利用して入場する。

 スーパーファイト内では、スクワッドメンバーを除いた全ての家門を攻撃でき、ユーザーはモンスターだけではなく、ゾーン内のユーザーとも闘うことができる。ここでは、一般のモンスターと中ボス、ボス級モンスターがランダムで登場し、モンスターを倒した際にはレアアイテムと勇者の印をドロップ、獲得した勇者の印はアイテム交換システムを通じて他のアイテムに交換可能となるとのこと。今回のアップデートではスーパーファイトゾーンの中の「ポイズンヤード」が実装される。今後のアップデートでは、「ポイズンヤード」とは異なる特徴を持った新たなゾーンも追加される予定となっている。

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 新ダンジョン「古代の地域」は、90〜100レベルといった高レベルユーザー向けのダンジョンで、ウスティウルダンジョン1階のワープゲートから入場が可能。入場するにはアイテムモールで販売されている入場券「古代の地域」が必要。「古代の地域」入場券は8月14日(火)の定期メンテナンス終了後に販売を開始する。

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 監獄ゾーンは、ゲーム内で不正を行っているというプレーヤーキャラクターが発見・報告された際、GMの権限でそのキャラクターを強制的に監獄へ収容するためのシステム。監獄に収容されたキャラクターは、与えられた特定の複雑なクエストをクリアしない限り、監獄を出ることはできなくなる。

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