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サメ対ライオン勝つのはどっち? 「百獣大戦 アニマルカイザー」8月下旬より全国展開
バンダイナムコゲームスとバンダイは、データカードダスの新作「百獣大戦 アニマルカイザー」を8月下旬より全国展開する。現実ではありえない対戦カードが熱い!
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バンダイナムコゲームスとバンダイは、カードエンターテインメントマシンの新作としてデータカードダスの「百獣大戦 アニマルカイザー」を8月下旬より順次、全国のアミューズメント施設、玩具・ゲーム販売店などに向けて展開する。1回1枚100円(税込)。
本作は、「動物」をテーマに、地球上に実在する陸海空の動物たちを多数登場させ、サメ対ライオンやパンダ対ヘビなど、現実ではありえない“夢の最強動物決定戦”が楽しめるようになっている。バトルはボタンを押すだけの「スロットルバトルシステム」を採用。スロットルバトルは、1度目のスロットで「わざ」を決定し、2度目のスロットでアタック数字を決定するというもの。アタック数字が大きい方が技をしかけることができ、最終的に相手の「たいりょく」ゲージを無くした方の勝利となる。
ゲーム後に排出されるカードには、戦う動物を選択できる「アニマルカード」と、アニマルカードと組み合わせて使用する「わざ」を増やす「ストロングカード」など3タイプ全72種類が用意されている。
アニマルカードに登場する動物は、ケニアのライオンや中国のジャイアントパンダ、イギリスのホホジロザメ、日本のツキノワグマなど世界各地に生息する26種類。動物たちのバトルは特撮のような演出とカメラワークで迫力あるものになっている。
(C)2007 NAMCO BANDAI Games Inc.
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