檜山修之さんが駆けつけた「ソウルキャリバー」ステージ――バンダイナムコゲームス/バンプレストブース:東京ゲームショウ2007
東京ゲームショウ2007のバンダイナムコゲームス/バンプレストブースで、「ソウルキャリバー レジェンズ」のスペシャルステージが開催。ジークフリート役の檜山修之さんをゲストに迎え、ゲーム大会などが行われた。
東京ゲームショウ2007のバンダイナムコゲームス/バンプレストブースで、バンダイナムコゲームスから12月に発売予定のWii用ソフト「ソウルキャリバー レジェンド」のスペシャルステージが行われた。
イベントではまず、開発担当の村野大輔氏が登場。オープニンブムービーなどを上映しながら本作の紹介を行った。
本作はシリーズの人気キャラクターであるジークフリートを主人公にしており、魔剣ソウルエッジ、霊剣ソウルキャリバーを巡る壮大な物語が展開する。Wiiリモコンを剣に見立てて振り回し、壮大な世界を冒険していくのが特徴で、リモコンを縦に振れば縦斬り、横に振れば横斬り、リモコンと一緒にヌンチャクを振ればケリを繰り出せる。広大なフィールドを自由に冒険できる「クエストモード」や友だちと一緒にプレイ「パーティーモード」があり、どちらもキャラクターになりきってプレイできるのが一番の面白さだという。
ゲーム紹介後には、ゲストとしてジークフリート役の檜山修之さんも登場。「ステージの袖から映像を見せてもらいましたが、本当にすごいですね。仕事上、ゲームショウには訪れる機会は多いんですが、毎年のようにゲームは進化している。本当にすごいなと思います」と本作の感想を述べるとともに、「ジークフリートをひと言で表現するなら“格好いい”。おいしい役ですね。おいしいキャラクターは寡黙なしゃべらないことが多く、ジークフリートもそういうキャラクターです。今回はドラマシーンが非常に長いので、その辺の人間ドラマを楽しんでください」と自身の演じるキャラクターをPRした。
ほかにもイベントでは、会場に集まったファンから数名を選んでのゲーム大会を実施。ここでは檜山さんがジークフリートの動きに合わせて声を発するというサービスも飛び出し、会場は歓声に包まれた。なお、ゲーム大会の参加者にはオリジナルTシャツ、優勝者にはソウルキャリバー レジェンズ本体がプレゼントされた。
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