NETTSが提供する、MMORPG「Feats of Arms」(フィーツオブアームズ)は、11月8日に第5次アップデートを実施し、新規マップとモンスターを追加する。
第5次アップデート:新マップ「泰山頂上」と「嵩山」を開放!
新マップ「泰山頂上」と「嵩山」を開放。雪で周囲がすべて白く覆われている、泰山頂上(Lv52〜Lv60)は高くて険しい地形。北京と開封を繋いてくれる近道のため、人々がたくさん行き来するが、道行く人らを狙う武芸者が泰山全体を支配している。
嵩山(Lv53〜Lv61)は、世界的に有名な少林寺の総本山地。嵩山近辺に少林寺の建物が存在し、仏像オブジェクトと塔オブジェクトを設置しており、仏教匂いが強い。
泰山頂上 出現ボスモンスター
狂暴な仙人(Lv60)
壊れていく自然を見かねて、暴走した山の神。温和な普段性格とは正反対、恐ろしい存在になった。眼に触れる人を攻撃して追い出そうとする。
召喚モンスター:召還されたスパイダーアイ(Lv.59)
泰山頂上 出現モンスター紹介
下級 痩せた武芸者
緑林刀の群れで素早い動きができる人々は別の団体で構成されて、独自の任務を遂行するために群れをなして活動した。構成員の武功レベルにしたがって下級、中級、上級で分けられている。
見猿
猿に似ている巨大で、強力な力で攻撃する化け物。
上級 武芸者
中原の山野を支配する緑林72軒の一員で、元々は畑を耕す農夫だったが、貧乏だったために盗賊になる。農業をしながら鍛錬された筋肉を持っていて、武功と言うよりは単純に力で攻撃し通り過ぎる人々を狙って強奪をしている。
堕落仙人
山神からみると、人間は山を破壊し家を建て田と畑を作る敵だった。山神は人間を嫌い、自分の区域である山に入って来ると、山神は自分の部下の悪鬼、妖怪、毒虫、けだものを送って襲ったり、病気にかからせたり石を落として人に被害を負わせた。また光と音などで多様な幻影を起こしたりした。
中級 柱武芸者
元々は武功を正式に学んだ者だった。彼らは門派のような所で正式に武功を学んだが、心は堕落して自分の師門から追い出されてしまう。行く場所を失った人々は山砦に入って緑林刀を指揮する地位に上がる。ある山砦の拠撃ニして緑林刀を指揮する統率力があり、一流高手とも競うことができる武功を持っていると伝われているが傾きかげんな性格を持っている。
嵩山に出現するフィールドボス
狂暴な清嶺ゾンビ(Lv57)
人の血で作られたゾンビ。こんな姿になった後も、人の血を飲みながら強化される。
召喚モンスター:清嶺ゾンビの側近(Lv.56)
嵩山出現モンスター
吸血チョンチョン
頭しかないモンスターで気が弱い人々を捜し回り気を吸い取る妖怪。チョンチョンの変種として、生きている人や死んだ人の死骸に近付いて血を吸い取ることで生命力を維持する。
天霊キョン
一般的な悪死と違い大地の気を吸収したのではなく、人の血を吸収して人為的に作られた悪死。普通の悪死より力が強く動きもすばやい。
下級 ワーウルフ
頭は獣、身は人間の形をしている化け物。西洋のグールと類似の存在として人の頭を食べると知られている。鋭くしなった犬歯を持っていて、人の死骸や生きている人を見れば、頭を噛んで吸い取る攻撃を加える。
上級 鬼女
首吊り自殺をして生まれ変わることも地獄にも行くこともできず、未だにその場所を漂う鬼が厄鬼。厄鬼は行き止まりへ追い詰められたあげく、首を吊って自殺した。そのせいでとてつもない恨みを持つ。真夜中に自分が首を吊った場所に紐を持って現われ、自分が自殺した時の光景を再現する習性がある。また通り過ぎる人々の首を吊ったりする。
中級 ワーウルフ
頭は獣、身は人間の形をしている。西洋のグールと類似の存在として人の頭を食べると知られている。鋭くしなった犬歯を持っていて、人の死骸や生きている人を見れば頭を噛んで吸い取る攻撃を加える。
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