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ゴンゾロッソは、オンラインRPG「ドルアーガの塔〜the Recovery of BABYLIM〜」において、機能テストの概要を発表した。この機能テストは、1000名限定で、2007年12月14日(金)〜12月16日(日)の3日間実施される。機能テストのテスター募集は、11月30日(金)午後4時より開始する予定だ。
「ドルアーガの塔 〜the Recovery of BABYLIM〜」は、ドルアーガの塔を「アニメーション」と「オンラインゲーム」のプラットフォームで同時展開させるクロスメディアプロジェクトの一翼で、「ドルアーガの塔」をMMORPGとして開発している作品。原作の世界観を踏襲しつつ、「バビロニアンキャッスルサーガ」をかつてないスケールで再現し、かつ多くのプレーヤーとのコミュニケーションやパーティプレイを実装し、協力することで特別な結果が得られるなど、新たな攻略要素を取り入れている。原作を凌駕するほど難解で緻密な謎が仕掛けられた塔には「ENIGMA SYSTEM」(エニグマシステム)を搭載。ゲーム制作はキューエンタテインメントが担当している。基本料金無料でアイテム課金、2008年正式サービス開始予定となっている。なお、TVアニメーション「ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜」は2008年春放映開始予定。
今回の機能テストでは、オープンβテストに向けて、主にテクニカルな部分についての調整や確認を目的としている。テストは12月14日(金)〜2007年12月16日(日)の3日間で、サーバー開放時間は午後4時〜午前1時までを予定している。
(C)NBGI/イズミプロジェクト
published by GONZO ROSSO K.K.
produced by Q Entertainment Inc.
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